ここでは横浜市営バス関係のニュースをお知らせしていきます。これをご覧になった方で何か情報をお持ちの方は是非お知らせいただきたいと思います。情報提供についてはtfuruya"AT"bc.mbn.or.jp("AT"は"@"に直してお送り下さい)までメールをいただければ幸いです。なお、情報提供者については今後「ページご覧の方」に統一させていただきます。
最終更新日は2020年5月31日です。 |
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−お知らせとお願い−
管理人多忙につき管理人一人では追いかけきれない部分も多々ございます。新しい情報等ありましたら是非お知らせ下さい。なお、勝手ではありますが「個人的な根拠のない予想」、「情報源のはっきりしない情報」、「単なる噂」などは混乱を招く原因となりますので出所、根拠、目撃情報であれば日時及び場所のはっきりとした情報の提供をお願いいたします(最近、少々このような情報が多いため、このような書き方をさせていただいております)。
また、ここで発表した内容が管理人の勘違い等で希に誤っている場合もあります。そう言う場合もありますので安易にこのページの情報の転用などはおやめいただくようお願いします。
契約プロバイダ内の転送量が増大し、プロバイダより警告を受けました。しばらくニュースページは最新のもののみ分割してお送りしたいと思います。ご覧になる皆様も閲覧時間帯をずらしていただくことで転送量が平準化されます。ご協力いただければ幸いです。
なお、2009年より撮影年月の表記を原則として掲載するのを中止します(基本的には掲載した直近に撮影しているため)。掲載時点よりも1ヶ月以上前に撮影した場合は掲載します。
※:2012年12月〜2013年12月中の動きは別途「プレイバック 横浜市営バス 2013」で一部掲載します。車両や路線の動きは各リストをご覧下さい。
新型コロナウイルスに関する「あかいくつ」の運行について(2020/05/31)
「あかいくつ」は4月から運休が続いていましたが、6月1日(月)から運行を再開します。なお、当面の間土曜・休日も平日ダイヤで運行します。
バス停名称の変更・続報(2020/05/31)
緊急事態宣言が解除になりましたので、2020年6月から見られなくなる行先表示などの写真を集めました。撮影できなかったパターンの表示もあります。
2020年6月から見られなくなる行先表示(一部) |
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8系統桜木町駅前行
(桜木町駅前到着時の表示:馬車道駅が変更になります) |
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26系統港湾カレッジ行
(大桟橋が変更になります) |
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26系統本牧TOC行
(大桟橋が変更になります) |
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26系統港湾カレッジ発横浜駅前行
(大桟橋が変更になります) |
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26系統本牧TOC発横浜駅前行
(大桟橋が変更になります) |
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32系統市庁前行
(保土ケ谷車庫前出発時の表示:市庁前が変更になります) |
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32系統市庁前行
(市庁前到着時の表示:市庁前が変更になります) |
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79系統市庁前行
(平和台折返場出発時の表示:市庁前が変更になります) |
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79系統市庁前行
(市庁前到着時の表示:市庁前が変更になります) |
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99系統桜木町駅前行
(磯子車庫前出発時の表示:市庁前が変更になります) |
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99系統桜木町駅前行
(桜木町駅前到着時の表示:市庁前が変更になります) |
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99系統磯子車庫前行
(桜木町駅前出発時の表示:市庁前が変更になります) |
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101系統保土ケ谷車庫前行
(保土ケ谷営業所担当:市庁前が変更になります) |
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101系統保土ケ谷車庫前行
(滝頭営業所担当:市庁前が変更になります)
※保土ケ谷営業所の表示に比べると「市庁前」の文字間隔が狭いのが特徴でした |
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101系統根岸駅前行
(保土ケ谷営業所担当:市庁前が変更になります) |
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横浜市役所旧庁舎前を走る101系統根岸駅前行
(保土ケ谷営業所担当:市庁前が変更になります) |
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101系統根岸駅前行
(滝頭営業所担当:市庁前が変更になります) |
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105系統本牧市民公園経由本牧車庫前行
(横浜駅前出発時の表示:尾上町が変更になります) |
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105系統本牧本牧車庫前行
(横浜駅前出発時の表示:尾上町が変更になります) |
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105系統本牧市民公園経由横浜駅前行
(本牧車庫前出発時の表示:尾上町が変更になります) |
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105系統横浜駅前行
(本牧車庫前出発時の表示:尾上町が変更になります) |
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105系統本牧市民公園経由横浜駅前行
(横浜駅前到着時の表示:尾上町が変更になります) |
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109系統循環線横浜駅前行
(横浜駅前到着時の表示:みなとみらい大通が変更になります) |
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109系統循環線横浜駅前行
(横浜駅前到着時の表示:みなとみらい大通が変更になります) |
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109系統循環線横浜駅前行
(横浜駅前到着時の表示:みなとみらい大通が変更になります) |
バス停名称の変更(2020/05/24)
2020年6月1日(月)から、横浜市役所の移転等によるバス停名称の変更が以下の通り実施されます。
旧名称 |
新名称 |
対象系統 |
馬車道駅前 |
(ヨコハマシヤクショマエ)
横浜市役所前 |
8系統、20系統、21系統、26系統、58系統、99系統、109系統、113系統、158系統
深夜バス、あかいくつ、ピアライン
神奈中バス11系統、船20系統、横43系統、横44系統、戸45系統、港61系統
京浜急行バス110系統
相鉄バス旭4系統 |
横浜第二合同庁舎 |
(バシャミチエキマエ)
馬車道駅前 |
26系統
あかいくつ、ピアライン
京浜急行バス(羽田空港方面他) |
大桟橋 |
(オオサンバシイリグチ)
大さん橋入り口 |
26系統
京浜急行バス(羽田空港方面他) |
みなとみらい大通 |
(ピアアリーナエムエム)
ぴあアリーナMM |
109系統、156系統、292系統
あかいくつ
京浜急行バス141系統 |
市庁前 |
(ミナトチョウ)
港町 |
32系統、79系統、99系統、101系統、105系統、106系統
深夜バス |
尾上町
(1番乗り場、2番乗り場のみ) |
(チカテツカンナイエキ)
地下鉄関内駅 |
32系統、79系統、99系統、101系統、105系統、106系統、328系統
深夜バス |
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「馬車道駅前」は現行のバス停から隣のバス停の名称になります。
「尾上町」バス停は現行の1番乗り場、2番乗り場のみ変更となり、現行の3番乗り場、4番乗り場は「尾上町」から変更しません。
「尾上町」バス停はこれまでも副名称として「地下鉄関内駅」がついていましたが、1番乗り場と2番乗り場は副名称が正式名称に変更となります。
これにより、99系統にあった「尾上町」バス停の2回停車がなくなります。99系統についてはかつて磯子車庫前方向の「八幡橋」も橋の手前と先の2箇所停車をしていましたが、橋の手前(根岸駅前側)が「原町」に改称されたので同名のバス停停車がこれによりなくなります。
32系統、79系統の「市庁前」行は「港町」行に変更となります。
新型コロナウイルスに関する「ピアライン」の運行について(2020/05/24)
2020年5月25日からハンマーヘッドが時短で営業を再開するため、「ピアライン」が運行を再開します。なお、「大さん橋客船ターミナル」が営業を再開していないため、当面は日中の循環運行が経由する「大さん橋客船ターミナル」バス停には止まりません(「横浜税関前」を出ると「日本大通り駅県庁前」に止まります)。
運行時間帯
- 桜木町駅前発
- 平日:11:02発から17:47発まで運行
- 土休日:11:02発から19:37発まで運行
- ハンマーヘッド発
- 平日:11:14発から18:20発まで運行
- 土休日:11:14発から19:55発まで運行
定期券発売所の営業時間について(2020/05/24)
2020年5月18日(月)から市営バス定期券発売所の営業時間が通常に戻ります。通常の営業時間はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルスに関するバスの運行などについて(2020/05/10)
2020年5月11日以降の横浜市営バス、横浜交通開発バスの運行は以下の通りになります。
- 市営バス一般路線
通常ダイヤで運行します(平日は平日ダイヤ)。
26系統の「港湾カレッジ」〜「海づり桟橋」、「横浜港シンボルタワー」間は施設の休業のため当面の間運休となり、「港湾カレッジ」発着となります。
- 深夜バス
平日、土曜日とも当面の間全便運休となります。
- 観光系バス路線(あかいくつ、ぶらりSAN路線BUS、ピアライン)
沿線施設の休業に伴い、当面の間全便運休となります。
新型コロナウイルスに関するバスの運行などについて(2020/05/02)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言が出ており外出の自粛が求められておりますが、これにともなう横浜市営バス、横浜交通開発バスの運行などについてまとめます。
- 市営バスの運行について
市営バスは原則として2020年4月27日より当面の間、平日の運行を「土曜日ダイヤ」にて運行します。なお、通勤や通院等でお客様のご利用が見込まれる路線については増便を行います。増便等を行う路線は以下のとおりです。詳しくは横浜市交通局ホームページをご覧ください。
- 17系統、181系統(鶴見営業所)
土曜日ダイヤに加えて臨時便を運行します。
- 54系統、91系統(本牧営業所)
土曜日ダイヤに加えて臨時便を運行します。
- 61系統(横浜交通開発磯子営業所)
土曜日ダイヤに加えて臨時便を運行します。このため、平日ダイヤでも三井アウトレットパーク経由入国管理局前行及び三井アウトレットパーク行のバスが運行されます。
- 85系統(磯子営業所)
土曜日ダイヤに加えて臨時便を運行します。臨時便を含めて土曜日ダイヤの経路で運行しますので南部水再生センター前発の全便が禅馬歩道橋、磯子駅前経由となります。
- 109系統(本牧営業所)
土曜日ダイヤに加えて臨時便を運行します。夕方のスカイウォーク前発横浜駅前行は流通センター、大黒海づり公園経由便と大黒税関入口を出ると山下ふ頭入口へ直通する便の2種類が運行されます。大黒海づり公園発横浜駅前行についても流通センターを経由する便と直接大黒税関正門前方面に向かう便の2種類が運行されます。
- 156系統(滝頭営業所)
土曜日ダイヤの「滝頭発桜木町駅前」行は平日ダイヤでは「滝頭発パシフィコ横浜」行として運行されます(滝頭発の始発便、最終便を除きます)。
- 観光路線バスについては4月以降運休となっております。
・あかいくつ(Cルート、Mルート)
・ピアライン
・ぶらり赤レンガ倉庫BUS
・ぶらり三渓園BUS
- 深夜バスは4月4日以降は土曜日の運行が運休、4月27日以降は平日も運休となりました。
この他にも臨時便が運行されている系統があるようです。
- 市営バス定期券発売所の営業時間変更について
2020年4月25日より当面の間市営バス定期券発売所の営業時間が以下の通り変更となっています(5月17日まで)。
発売所名 |
発売期間 |
発売時間 |
横浜市営地下鉄 上大岡駅(地下1階)
市営交通「お客様サービスセンター」 |
毎日
(年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日
10:00〜20:00
土曜日
10:00〜17:30
日曜日・祝日
10:00〜17:30 |
横浜市営地下鉄 横浜駅(地下2階) 市営交通「お客様サービスセンター」 |
横浜市営地下鉄 センター南駅(改札口となり)
市営交通「お客様サービスセンター」 |
横浜市営地下鉄 新横浜駅(地下1階)
市営交通「お客様サービスセンター」 |
- 各定期券発売所で、払い戻し及び予約発売を取り扱っております。
- 地下鉄駅発売所では、バス・地下鉄連絡定期券も発売します。
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横浜駅東口
(そごう横浜店 地下1階) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
11:00〜19:00 |
土曜日 |
11:00〜17:00 |
休日 |
11:00〜17:00 |
磯子駅前
(駅前バスターミナル内) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
13:00〜19:00 |
土曜日 |
11:00〜17:00 |
休日 |
11:00〜17:00 |
中山駅前
(北口バスターミナル、JR階段下) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
13:00〜19:00 |
土曜日 |
11:00〜17:00 |
休日 |
11:00〜17:00 |
鶴見駅東口
(駅前バスターミナル内) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
13:00〜19:00 |
土曜日 |
11:00〜17:00 |
休日 |
11:00〜17:00 |
若葉台
(若葉台中央バスターミナル内) |
26日〜翌月5日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業)
(1月と4月は8日まで営業)
(2月は23日から営業) |
平日 |
13:00〜19:00 |
土曜日 |
11:00〜17:00 |
休日 |
11:00〜17:00 |
洋光台駅
(駅前マツザカヤストア付近) |
平日 |
13:00〜19:00 |
土曜日 |
11:00〜17:00 |
休日 |
11:00〜17:00 |
横浜市営バス港南営業所 |
平日
(祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は休業) |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス浅間町営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス滝頭営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス保土ヶ谷営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス本牧営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス緑営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス若葉台営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
- 通勤、通学定期券のどちらも初回購入時は申込書に所定事項を記載し、購入します。なお、継続して購入する場合は旧券を持参するだけで継続購入が可能です。
- クレジットカードは横浜市交通局のクレジットカード「ハマエコカード」を利用出来ます。
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2020年ダイヤ改正のまとめ(2020/05/02)
2020年は3月、4月、5月に路線変更やダイヤ改正が行われました。ここではそれをまとめました。
- 2020年3月14日ダイヤ改正
- 2系統
港南車庫前〜上大岡駅前間の運行が多少増便になりますが、港南車庫前〜みなと赤十字病院間の運行本数が削減されました。平日は90分おき6往復、土曜・休日は120分おき5往復となりました。
- 13系統
かつて運行されていたふれあいバスを補完するために設定された13系統の一の瀬〜鶴見駅前〜鶴見郵便局前線(平日2本のみ運行)ですが、鶴見郵便局前発のみ廃止となりました。鶴見郵便局前行は運行継続となっています。
- 26系統
昨年の台風の影響で運休になっていた海づり桟橋発着、横浜港シンボルタワー発着便の運行が復活しました。その後5月のダイヤ改正で運行本数が増えましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため海づり桟橋、横浜港シンボルタワーが休業中のため港湾カレッジ発着で運行されています。
- 45系統
平日の朝方片道だけ運行されていた港南台駅前→丸山台→上永谷駅前→平戸線が廃止となりました。元々は平日と土曜日の朝方に港南台駅〜丸山台〜上永谷駅前〜芹が谷という運行でしたが、港南地区の路線移譲の際に平戸止まり(復路もあり)となりました。その後平戸発が廃止となり平戸行のみの片道運行となっておりました。沿線の学校への通学対策の面があったようです。
- 85系統
2019年のダイヤ改正で平日の夕方時間帯の南部水再生センター発の運行経路が禅馬歩道橋、磯子センター前、磯子駅前(産業道路経由)を経由するルートに変更されました。今改正でこの運行時間帯が拡大され、従来の新磯子町、磯子駅東口経由での運行は平日の日中のみとなりました。これにより休日夜に運行される東京ガス発磯子車庫行についても禅馬歩道橋、磯子駅前経由となりました。なお、磯子車庫前発は変更ありません。
- 111系統
平日に上大岡駅前〜洋光台駅前間の区間便が運行開始されました。これまでは土曜日の夕方に上大岡駅前発洋光台駅前行のみ運行されていましたが、今改正で洋光台駅前始発便も運行開始となりました。
- ピアライン(281系統)
2019年10月31日から運行を開始したピアラインですが、朝夕夜時間帯は桜木町駅前〜万国橋・ワールドポーターズ前(→ワールドポーターズ、→国際橋・カップヌードルミュージアム前)〜ハンマーヘッド、日中時間帯は桜木町駅前→万国橋・ワールドポーターズ前→ワールドポーターズ→国際橋・カップヌードルミュージアム前→ハンマーヘッド→大さん橋客船ターミナル→日本大通り駅県庁前→桜木町駅前という循環線という運行となっていましたが、今改正から日中にもハンマーヘッド発着便が運行されるようになりました。また、朝夕夜間のハンマーヘッド行はワールドポーターズ、国際橋・カップヌードルミュージアム前を経由せず直接ハンマーヘッドに乗り入れるルートとなりました。また、運行時間帯が縮小されました。
この他に減便になった系統がいくつかあります。
- 2020年4月1日、4日改正
- 61系統
三井アウトレットパーク横浜ベイサイドのリニューアルオープン(当初は4月10日予定、現在開店日は未定)に伴い、61系統の土曜日ダイヤ、休日ダイヤの一部便が三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに乗り入れを開始しました。
土曜日ダイヤ、休日ダイヤでは新杉田駅発9時35分発から19時40分までの便が三井アウトレットパーク経由入国管理局前行、三井アウトレットパーク行として運行されます。休日ダイヤではこれまで日中時間帯の運行がありませんでしたが、日中時間帯も三井アウトレットパーク行が運行されます。なお、この改正で土曜日ダイヤの磯子駅前発が朝方のみの運行となりました。
- 199系統
199系統は南区役所への足として設定されている路線です。南区役所移転時から1年間だけ運行されていた初代199系統廃止の際の救済策として神奈中バスと新199系統とで乗継割引制度が取り入れられました。この制度が終了になることから199系統の運行経路が変更となりました。
これまでは「井土ケ谷駅前」バス停を出ると平戸桜木道路との交差点を左折して神奈中バスの「井土ケ谷」バス停に停車し、乗継を扱っていました。その後「井土ケ谷下町」を経由して「鶴巻」バス停に向かい、79系統と同じルートに戻っていましたが、これが79系統と同じルートに変更され、「井土ケ谷」バス停は79系統の通町方向のバス停に変更となりました。
79系統とあわせての運行本数に変更はないようですが、入庫便となる28系統が減便となりました。
- 2020年5月2日改正
- 26系統
バスの運行のところでも記載していますが、海づり桟橋発着便、横浜港シンボルタワー発着便の運行本数が増便となりました。なお、当面両施設が休業中のため港湾カレッジ発着で運行されています。
- 市民病院移転に伴う変更
5月2日から市民病院が現在の場所から三ツ沢競技場の近くに移転するため、バス停名の変更と路線の変更が行われます。
- バス停名の変更
以下の通りバス停名が変更になります。
バス停名の変更 |
旧名称 |
新名称 |
対象路線 |
市民病院入口 |
三ツ沢公園自由広場 |
35系統、44系統、50系統、83系統、88系統(新設)、208系統(新設)、291系統、相鉄バス |
市民病院前 |
三ツ沢公園桜山 |
87系統、88系統(新設) |
市民病院下 |
岡沢下 |
201系統、202系統、208系統(新設)、329系統、相鉄バス |
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- 路線の変更
- 34系統
34系統は平日日中の便が新設される「市民病院」バス停に乗り入れます。なお、当面平日は土曜日ダイヤで運行されるためこの運行はしばらく見られない模様です。
- 87系統
87系統はこれまで「市民病院前」を出ると「松本」を経由して「横浜駅西口」に戻る便と「三ツ沢総合グランド入口」を経由して「横浜駅西口」に戻る便の2ルートがありましたが、「三ツ沢総合グランド入口」に戻る経路が廃止となり、「松本」経由に統一されます。また、日中の運行本数が減便されます。
- 88系統(新設)
東神奈川駅から市民病院への足として88系統が新設されます。「東神奈川駅西口」から「東横反町駅」、「松本」、「三ツ沢上町駅」、「三ツ沢西町」を経由して「市民病院」行は「三ツ沢公園自由広場」を経由して「市民病院」に入ります。「市民病院」発は「市民病院」を出ると「宮ケ谷」、「陸上競技場裏」、「三ツ沢公園桜山」、「三ツ沢西町」を経由し、「東神奈川駅西口」に向かいます。2007年3月まで運行されていた114系統と同じようなルートを走りますが、114系統にあった「神奈川区総合庁舎前」バス停は復活しませんでした。
- 208系統(新設)
平日朝方に201系統の一部便が「三ツ沢西町」で右折し、「三ツ沢公園自由広場」、「市民病院」バス停を経由して「浅間下」から「横浜駅西口」に向かう208系統に変更となります。平日の朝方4循環のみの運行です。こちらも当面土曜日ダイヤでバスが運行されるため、運行開始はしばらく先になりそうです。
2019年度の新車について(2020/05/02)
2019年度に導入された新車についてお知らせします。廃車については車両リストを参考にしてください。
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新車一覧 |
車両番号 |
登録番号 |
配属先 |
備考 |
9-1911 |
横浜200か50-72 |
鶴見 |
ノンステップ |
9-1912 |
横浜200か50-73 |
9-1913 |
横浜200か50-86 |
9-1914 |
横浜200か50-87 |
9-1915 |
横浜200か50-90 |
9-1916 |
横浜200か50-91 |
9-1917 |
横浜200か50-94 |
9-3513 |
横浜201あ1 |
滝頭 |
ハイブリッド連節ノンステップ |
9-3514 |
横浜200を2 |
9-3515 |
横浜200を3 |
9-3516 |
横浜230う4 |
9-3517 |
横浜200か49-97 |
保土ヶ谷 |
ハイブリッドノンステップ |
9-3518 |
横浜200か49-98 |
9-3519 |
横浜200か50-01 |
浅間町 |
9-3520 |
横浜200か50-02 |
9-3521 |
横浜200か50-05 |
港南 |
9-3522 |
横浜200か50-06 |
9-3523 |
横浜200か50-11 |
本牧 |
9-3524 |
横浜200か50-12 |
9-3525 |
横浜200か50-31 |
浅間町 |
9-3526 |
横浜200か50-32 |
9-3527 |
横浜200か50-22 |
保土ヶ谷 |
小型ノンステップ |
9-3528 |
横浜200か50-24 |
滝頭 |
9-3529 |
横浜200か50-25 |
9-3530 |
横浜200か50-26 |
本牧 |
9-3531 |
横浜200か50-27 |
9-3532 |
横浜200か50-45 |
磯子 |
9-3533 |
横浜200か50-46 |
9-3534 |
横浜200か50-47 |
9-6301 |
横浜231え20-19 |
滝頭 |
FCノンステップ |
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2019年度車(一部)
※写真撮影は外出の自粛等の行動制限が出る前に撮影したものです。 |
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9-3517(保土ケ谷)
2020年2月:横浜駅西口にて撮影 |
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9-3520(浅間町)
2019年12月:浅間町車庫前バス停付近にて撮影 |
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9-3524(本牧)
2020年1月:桜木町駅前にて撮影 |
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9-3525(浅間町)
2020年2月:浅間町車庫前バス停付近にて撮影 |
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9-3530(本牧)
2020年1月:桜木町駅前にて撮影 |
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9-6301(滝頭)
2020年1月:桜木町駅前にて撮影 |
今回の新車投入の特徴としては滝頭営業所にハイブリッド連節ノンステップ車と水素を燃料とするFC車が配属されたことです。
ハイブリッドノンステップ車は今回新たに本牧営業所にも2台配属となりました。ちなみに、3521号車から3525、3527号車は前にこの番号を使用していた車両(1993年度車)もハイブリッド車でした。