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ここでは横浜市営バスがらみのニュースをお知らせしていきます。これをご覧になった方で何か情報をお持ちの方は是非お知らせいただきたいと思います。情報提供についてはtfuruya"AT"bc.mbn.or.jp("AT"は"@"に直してお送り下さい)までメールをいただければ幸いです。なお、情報提供者については今後「ページご覧の方」に統一させていただきます。
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管理人多忙につき管理人一人では追いかけきれない部分も多々ございます。新しい情報等ありましたら是非お知らせ下さい。なお、勝手ではありますが「個人的な根拠のない予想」、「情報源のはっきりしない情報」、「単なる噂」などは混乱を招く原因となりますので出所、根拠、目撃情報であれば日時及び場所のはっきりとした情報の提供をお願いいたします(最近、少々このような情報が多いため、このような書き方をさせていただいております)。
また、ここで発表した内容が管理人の勘違い等で希に誤っている場合もあります。そう言う場合もありますので安易にこのページの情報の転用などはおやめいただくようお願いします。
契約プロバイダ内の転送量が増大し、プロバイダより警告を受けました。しばらくニュースページは最新のもののみ分割してお送りしたいと思います。ご覧になる皆様も閲覧時間帯をずらしていただくことで転送量が平準化されます。ご協力いただければ幸いです。
なお、2009年より撮影年月の表記を原則として掲載するのを中止します(基本的には掲載した直近に撮影しているため)。掲載時点よりも1ヶ月以上前に撮影した場合は掲載します。
※:2012年12月〜2013年12月中の動きは別途「プレイバック 横浜市営バス 2013」で一部掲載します。車両や路線の動きは各リストをご覧下さい。
3月29日(土)(一部4月1日(月))より、市内各所で路線の新設、廃止、変更、バス停新設、バス停名称の変更が行われました。4月28日付のニュースの続報となります。今回は表示や運用の変更についてもいくつかご紹介します。
15系統の大型ロング車による運行 (鶴見駅前にて撮影) |
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鶴見駅前を出る大型ロング車による15系統向井町循環線 | ||
鶴見駅前に停車中の大型ロング車による15系統本町通循環線 | ||
鶴見駅前に戻ってきた大型ロング車による15系統 |
16系統の表示の変更 (鶴見駅前周辺にて撮影) |
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16系統向井町経由循環線・鶴見駅前発車時 (平日朝1本のみになりました) |
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途中で「鶴見駅」に変更になります | ||
側面の表示 | ||
鶴見駅前出発時点 | 途中で変更になる表示 | |
16系統芦穂橋経由循環線・鶴見駅前発車時 | ||
側面の表示 | ||
鶴見駅前出発時点 | 途中で変更になる表示 | |
16系統市場経由循環線の側面の表示 | ||
鶴見駅前出発時点 | 途中で変更になる表示 |
27系統汐鶴橋通経由便 (鶴見駅前にて撮影) |
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27系統の汐鶴橋通経由便 | |
側部表示 |
新設された346系統 (横浜駅西口にて撮影) |
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前面の表示 | |
後部表示 | |
側部表示 |
ゴールデンウィーク期間中、136系統の臨時直行便が中山駅北口〜よこはま動物園 ズーラシア間で運行されました。期間中の土曜、休日に136系統の担当である緑営業所の他、各営業所から車両が集められて運転されました。
今回から専用の行先表示(LED)が用意されました。
136系統の直行便 (中山駅前周辺にて撮影) |
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川和踏切を渡る136系統直行便 (「直行」が入ります) 0-1731(港北) |
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中山駅北口を発車する136系統直行便 2-3368(浅間町) |
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中山駅北口を発車する136系統直行便 3-4591(若葉台) |
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中山駅北口に向かう136系統直行便 0-1739(港北) |
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中山駅北口に向かう136系統直行便 1-2726(緑) |
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中山駅北口に向かう136系統直行便 0-3300(保土ケ谷) |
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中山駅北口に向かう136系統直行便 3-4584(鶴見) |
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側面の表示 | ||
よこはま動物園 ズーラシア行 | 中山駅北口行 |
前回のニュース欄でもお知らせしましたが、ららぽーと横浜のシャトルバスの(鴨居駅北口〜ららぽーと横浜)運行を5月1日(木)から横浜市交通局が担当することになりました。
この運行事業者の変更に伴い、鴨居駅の発着場所が現在の北口からバスターミナルのある南口(2番乗場)に変更になります。
運賃は「ららぽーと横浜」が発行する「乗車券引継券」を利用することによって無料で利用できます。「乗車券引継券」がない場合は大人100円、小児50円となります。また、ICカード、定期券、敬老特別乗車証、福祉特別乗車券、1日乗車券では利用できません。また、障がい者割引制度の対象とはなりません。
横浜市営バスとしての運行開始直後であるゴールデンウィーク期間中の様子を紹介します。
横浜市営バスに移管されたららぽーと横浜シャトルバス(その1:鴨居駅の乗車口など) (鴨居駅前にて撮影) |
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鴨居駅改札内に設置された「乗車券引換券」発券機 (ここで発見される券は発見時に印字された券になります) |
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鴨居駅前2番乗場に置かれたシャトルバス用バス停 (時刻表の上に「乗車券引換券」が入った箱があります。ここでの券は印刷された券になります) |
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他の2番乗り場から出るバスと列を分けるために乗車口目標が描かれました | |
シャトルバス用の列は駅への階段の脇にできるように線が引かれています |
この路線、横浜市営バスの内部的な扱いとしては100系統(3代目)になりますが、実際のところは「直行 鴨居駅」及び「直行 ららぽーと横浜」という表示で運転されます。使用車両は昨年度導入された中型車のうち、3-3392号車と3393号車が専用車両となりました。専用車両化にあたって「ららぽーと横浜」のパートラッピングの貼り付けが行われました。車内の広告もららぽーと横浜の広告が基本となっています。また、乗車時に「乗車券引換券」と共に「乗車券」を車内で受け取り、乗車することになっていますがこの「乗車券」はいわゆる「整理券発行機」で発行されます。このための「乗車券発行機」がこの2台に設置されました。なお、昨年度導入された中型車3台のうち残りの1台になる3-3394号車は(実質)「ふれあいバス」専用車になりました。また、この「乗車券発行機」は前述の2台の他に大型車4-1603号車にも設置されました。実際、ダイヤが大幅に乱れた際にはこの大型車とさらに「乗車券発行機」のない大型車でも運転が行われました(この場合、乗車券引換券のみで乗車扱いをしていました)。
横浜市営バスに移管されたららぽーと横浜シャトルバス(その2:車両編) (鴨居駅前及びその周辺、ららぽーと横浜及びその周辺にて撮影) |
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鴨居駅前に停車中のシャトルバス 3-3393(緑) |
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後部はこのような表示になります 3-3393(緑) |
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側面はこのような表示になります | |
乗車券発行機がオレンジ色の手すりの所に設置されました | |
鴨居駅を出発したシャトルバス 3-3393(緑) |
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鴨居駅付近を走る鴨居駅行シャトルバス 3-3392(緑) |
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ららぽーと横浜に停車中のシャトルバス 3-3392(緑) |
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後部はこのような表示になります 3-3392(緑) |
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側面はこのような表示になります | |
側面のパートラッピングはこのような感じになっています 3-3392(緑) |
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乗車券発行機が設置されている4-1603号車によるシャトルバス | |
乗車券発行機が設置されているのが見えます | |
鴨池大橋の脇を走行する4-1603号車によるシャトルバス | |
乗車券発行機が設置されていない4-1606号車によるシャトルバス | |
乗車券発行機はありません |
6月1日から219系統と295系統でダイヤ改正が行われます。
219系統については一部の路線を新たに設置する「みつが丘中央」まで延長し、「みつが丘中央」発着便が新設されます。これに伴い、219系統は弘明寺発弘明寺行の循環線、弘明寺〜みつが丘中央、みつが丘中央〜弘明寺の3路線体制となります。循環部分の「大岡坂上」、「大岡3丁目」バス停は循環線とみつが丘中央発のバスのみ停車するため、弘明寺方面からこの2バス停に行く場合は循環線に乗車する必要があります。
なお、運行本数は平日はラッシュ時間帯を中心に減便、土休日は終日にわたって減便となります。
続いて、295系統ですがこれまでは実証運行ということで運転されてきましたが、6月1日から本格運行に移行します。本格運行に合わせて運行本数が大幅に減便されます。6月1日以降は朝方菅田町発が3本、夕方新横浜駅前発が3本という運行本数となります。
これにより、日中時間帯の運行がなくなり、新横浜駅へ買い物をというような利用ができなくなります。朝夕についても片道のみの運行となるため、通勤や旅行などでバスを利用する人をターゲットとするような運行本数となります。