ここでは、回数券・定期券をはじめとした各種乗車券についてご案内します。
回数券には、以下の種類の回数券があります。
ご注意:以前販売していましたバス共通カード、マリンカード、Yカードの使用は2010年7月31日で終了となりました。
期限までに使い切れなかったカードについてはカード発行業者において払い戻しが行えます。横浜市交通局の場合は横浜市交通局発行分のカードのみ払い戻しを行うことが出来ます。払い戻し期間は2010年8月1日より5年間です。
詳しくは横浜市交通局ホームページを参照願います。
ご注意2:回数券の販売は2018年3月31日をもって販売終了となりました。横浜市交通局発行の回数券は古い回数券を含めて使用可能です(額面金額分のみ)。なお、他社発行の共通回数券の使用は横浜市営バス、横浜交通開発バスでは取扱を終了しています。ご利用の際の不足分は現金またはICカードで支払いが可能です。
1−1.回数券
バス共通カードが導入される前から使用されてきた回数券も販売を続けています。横浜市営バス、横浜交通開発バスのみ有効です。有効期限がないため横浜市営バス、横浜交通開発バスのみ通常使用される方はPASMOよりもお得になる場合があります。
種類 |
販売金額 |
回数券構成 |
差額 |
5000円券 |
5,000円 |
220円券×26枚+110円券×1枚+10円券×2枚 |
850円 |
1000円券 |
1,000円 |
110円券×10枚 |
100円 |
|
なお、2014年3月31日までに発行された回数券については券面表示額と新運賃(現金での)との差額を別途支払うことにより、2014年4月1日以降も使用することが可能です。
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1−2.(利用区間特定の)回数券
56系統竹山団地線には専用の回数券があります。この回数券については神奈中バスでも共通に利用できます。56系統専用のため、他の系統で使用することは出来ません。
種類 |
販売金額 |
回数券構成 |
差額 |
5000円券 |
5,000円 |
220円券×26枚+110円券×1枚+10円券×2枚 |
850円 |
1000円券 |
1,000円 |
110円券×10枚 |
100円 |
|
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1−3.通信、放送大学生向けの回数券
上記の大学の学生(スクーリングなど?)のために別に回数券が用意されています。
種類 |
販売金額 |
回数券構成 |
差額 |
4680円券 |
4,680円 |
220円券×26枚+110円券×1枚+10円券×2枚 |
1,170円 |
|
修正履歴
- 2008年2月17日:マリンカード発売終了の案内を追加
- 2010年4月5日:バス共通カード、Yカード販売終了の案内を追加
- 2010年5月31日:回数券に関する記述を修正(情報提供:ページご覧の方)
- 2010年8月2日:バス共通カード廃止に伴い、記述を変更
- 2014年4月1日:運賃改定により回数券構成変更、バス共通カードなどに関する表記を一部を覗いて削除
- 2019年1月6日:回数券販売の終了(記載は次回更新まで取り消し線付きで残します)
2.回数券の発売場所
回数券は定期券発売所、主要地下鉄駅売店、市営バス営業所、及びバス停留所近くの指定販売店、地下鉄駅事務室にて購入することが出来ます。
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横浜市営バス、横浜交通開発バス(市内定期遊覧バスでは利用できません)では全車両でICカードPASMOが使用可能です。また、JR東日本のSuicaも利用できます(電子マネー対応カードに限ります)。
- バス乗車時、料金箱のICカード読み取り部にPASMO/Suicaをタッチして乗車します。
- カード内の残額が支払う料金以下の場合は現金、バス共通カードで不足分を継ぎ足して乗車することが可能です。また、下記の通り車内でチャージを行い支払うことも可能です。
- 車内でチャージを行うこともできます。
- 車内でのチャージは1,000円札及び2,000円札1枚分(つまり、1,000円ないし2,000円札による2,000円)が可能です。
- ICカード内に10,001円以上の残額がある場合はチャージできません。
- オートチャージには対応していません。
- 「小児50円」、「環境定期券制度」でPASMO/Suicaを使用することはできません。現金のみの対応となります。
- 障がいのある方等への割引制度は利用可能です。
- 特典として「バス利用特典サービス」があります。概要は以下の通りです。
- バス運賃をPASMO/Suicaで支払うと、バスポイント(横浜市営は1円で1ポイント)が付きます。
- バスポイントが1,000ポイントになると100円分の特典バスチケットが自動的にプレゼントされます(利用事業者に関係なく、1000ポイントたまればチケットが付与されます)。
- プレゼントされた特典バスチケットは、次回乗車時に優先的に使用されるので、100円分のチケットがある場合次回の実質的な支払い(PASMO/Suicaから引かれる)は110円になります。
- 付与額は下表の通りです。
- バスポイントは最高10,000ポイントまで。10,000ポイントを超えると、0ポイントからの再スタートになります。
- バスポイントは、月が変わると0ポイントからの再スタートになります。
- 特典バスチケットは、バス運賃支払いにのみご利用いただけます。
特典バスチケット付与額一覧 |
利用金額 |
チケット付与額 |
累計 |
1,000円 |
100円 |
100円 |
2,000円 |
100円 |
200円 |
3,000円 |
160円 |
360円 |
4,000円 |
160円 |
520円 |
5,000円 |
330円 |
850円 |
6,000円 |
170円 |
1,020円 |
7,000円 |
180円 |
1,200円 |
8,000円 |
180円 |
1,380円 |
9,000円 |
180円 |
1,560円 |
10,000円 |
180円 |
1,740円 |
|
- PASMOのカードは市営地下鉄定期券発売所・私鉄駅窓口にて購入して下さい(SuicaについてはJR東日本の駅等にて)。
- PASMO/Suica定期券についてはこちらをクリックして下さい。
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横浜市営バスの路線改変、及び市営地下鉄グリーンラインの開業に伴うバス路線の統廃合で乗り換えが必要になってしまった区間に対し、乗車時に乗り換え乗車券を発行し、一回分の料金で行けるようにする制度が実施されています。現在実施されている区間は以下の4つです。なお、この制度は現金、ICカード(PASMO/Suica)、回数券で乗車される方が対象となります。
4−1.港北ニュータウン地区(江田駅・仲町台駅〜センター南駅)
- 仲町台駅方面から御影橋方面への乗り継ぎの場合
- 301系統「江田駅」行に乗車
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「都筑ふれあいの丘」または「池田」バス停で降車
- 「都筑ふれあいの丘」バス停から80系統、あるいは「御影橋」バス停まで徒歩の上センター南駅行のバスに乗車
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す
- 江田駅方面から御影橋方面への乗り継ぎの場合
- 301系統「仲町台駅」行に乗車
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「都筑ふれあいの丘」または「池田」バス停で降車
- (反対側の「都筑ふれあいの丘」バス停から80系統、あるいは)「御影橋」バス停まで徒歩の上センター南駅行のバスに乗車
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す
なお、()内はバス停掲示の案内に記載はないものの使用できると思われるパターン
- センター南駅から江田駅、仲町台駅方面への乗り継ぎの場合
- 80、124、306、308、310系統に乗車
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「御影橋」(または80系統で「都筑ふれあいの丘」)バス停で降車
- 「池田」または「都筑ふれあいの丘」バス停まで徒歩の上301系統に乗車
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す
なお、()内はバス停掲示の案内に記載はないものの使用できると思われるパターン
4−2.若葉台、霧が丘、中山地区
- 中山駅前方面から霧が丘、若葉台方面への乗り継ぎの場合
- 23系統に乗車(三保中央発着便では適用になりません)
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「十日市場」または「十日市場駅前」バス停で降車
- 「十日市場」または「十日市場駅前」バス停から65系統「若葉台中央」行に乗車(23系統(青葉台駅系統)、55系統では適用になりません)
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す
- 若葉台、霧が丘方面から中山駅前方面への乗り継ぎの場合
- 65系統に乗車(23系統(青葉台駅系統)、55系統、321系統では適用になりません)
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる(若葉台中央及び霧が丘高校前では乗り継ぎ乗車券は配布しません)
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「十日市場」または「十日市場駅前」バス停で降車
- 「十日市場」または「十日市場駅前」バス停から23系統中山駅前行のバスに乗車(三保中央発着便には乗車できません)
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す
4−3.港北ニュータウン地区(江田駅〜新横浜駅前)
- 江田駅方面から新横浜駅前方面への乗り継ぎの場合
- 301系統に乗車(深夜バスでは適用になりません)
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「仲町台駅」バス停で降車
- 「仲町台駅」バス停から300系統「新横浜駅前行」に乗車
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す
- 新横浜駅前方面から江田駅方面への乗り継ぎの場合
- 300系統に乗車
- 乗車時に運賃を支払った上で「乗り継ぎ乗車券を使用する」旨を乗務員に告げる
- 乗り継ぎ乗車券を乗務員から受け取る(発行日当日に限り有効)
- 「仲町台駅」バス停で降車
- 「仲町台駅」バス停から301系統江田駅行のバスに乗車
- バス乗車時に乗り継ぎ乗車券を乗務員に渡す(深夜バスでは適用になりません)
修正履歴
- 2010年10月4日:若葉台、霧が丘、中山地区を追加
- 2010年11月8日:港北ニュータウン地区(江田駅〜新横浜駅前)地区を追加
- 2014年1月19日:菅田・新横浜地区廃止
- 2014年4月1日:菅田・新横浜地区の記述を削除
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定期券には、以下の種類の定期券があります(2020年5月11日:消費税率変更に伴う変更)。
5−1.通勤・通学定期券
バスの通勤、通学定期券については対距離区間定期券(180円〜200円区間)及び民営バスとの共通定期券を除き、横浜市営バス、横浜交通開発バス全線(対距離区間も含む)で利用できます。観光スポット周遊バス「あかいくつ」では使用できません。
5−1−1.定期券料金表(その1:全線定期券、単位:円)
種別 |
通勤
(記名式または持参人式) |
通学
(記名式) |
大人 |
中学生以上 |
小学生以下 |
通用期間 |
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
(市営バス・横浜交通開発バス全線定期券) |
9,900 |
28,220 |
53,460 |
6,920 |
19,720 |
37,370 |
2,230 |
6,360 |
12,040 |
|
通学定期券を購入する場合は、中学生以下の方の場合、生年月日のわかる身分証明書(健康保険証、学生証など)の提示、高校生以上の場合は通学証明書または学生証の提示が必要です(横浜市営バス、横浜交通開発バスのみ有効の定期券購入の場合)。他社との共通定期券や市営地下鉄との連絡定期券では発売時に通学証明書または学生証記載の通学区間を確認の上発売します(連絡定期券では地下鉄利用区間の記載が必要)。
(補足説明)
・2km以下の短距離定期券は2018年3月から廃止されました。
5−1−2.定期券料金表(その2:対距離区間定期券(共通定期券を含む)、単位:円)
種別 |
通勤
(記名式または持参人式) |
通学
(記名式) |
大人 |
中学生以上 |
小学生以下 |
通用期間 |
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
対
距
離
料
金
区
間 |
180円区間 |
8,010 |
22,830 |
41,960 |
5,600 |
15,960 |
30,240 |
2,080 |
5,930 |
11,230 |
200円区間 |
8,960 |
25,540 |
48,380 |
6,260 |
17,840 |
33,800 |
2,230 |
6,360 |
12,040 |
220円区間 |
9,900 |
28,220 |
53,460 |
6,920 |
19,720 |
37,370 |
2,230 |
6,360 |
12,040 |
220円以上は規定はありますが、全線定期券を購入すれば済みます。
|
(単位:円) |
|
5−1−3.便利な定期券
通学定期券には端数の日数のある「端数日付通学定期券」があります。最高で29日間の延長が出来ます。春休み、夏休みなどの長期休暇に最適です。
通勤定期券及び後述の紙の全線定期券には「持参人式定期券」があります。1枚でどなたでも利用できる定期券です。料金は通常の記名式定期券と同額です。
市営バスと市営地下鉄を連続して乗車する場合には、それぞれの定期料金を10%割引した「バス・地下鉄連絡定期券」を発売します。なお、この定期券は地下鉄の定期券売場のみの発売です。
5−1−4.共通定期券
横浜市営バスと民営バスが乗り入れを行っている区間について「共通定期券」があります。これは指定された区間について「共通定期券取扱車」と表示された市営バス、民営バスのどちらにも乗ることのできる定期券です。表示のない並行系統、指定区間以外の乗車は出来ません。
共通定期券の取り扱いは以下の系統で行われています。料金は上記の料金表に準じます。なお、共通定期券は1ヶ月または3ヶ月券のみとなります。
共通定期券は地下鉄の駅では購入できません。
共通定期券取り扱い系統・区間一覧表 |
系統
番号 |
実施区間 |
経由地 |
共通定期券協定事業者 |
23 |
青葉台駅〜若葉台中央
(神奈中バスは十日市場駅〜若葉台中央) |
霧ヶ丘センター前 |
東急バス株式会社 神奈川中央交通株式会社 |
40 |
長津田駅〜若葉台中央 |
玄海田 |
神奈川中央交通株式会社 |
44
83 |
横浜駅西口〜東泉寺前 |
三枚町 |
相模鉄道株式会社 |
56 |
鴨居駅前〜竹山団地折返場 |
鴨居町 |
神奈川中央交通株式会社 |
62 |
横浜駅西口〜千丸台団地・千丸台集会所 |
和田町 |
神奈川中央交通株式会社 |
90 |
中山駅北口〜青葉台駅 |
青砥 |
東急バス株式会社 神奈川中央交通株式会社 |
119 |
鴨居駅前〜鴨居駅前 |
新井町、千丸台団地 |
神奈川中央交通株式会社 |
鴨居駅前〜峰小学校前 |
新井町、上星川 |
神奈川中央交通株式会社 |
305 |
中山駅北口〜貝の坂 |
青砥 |
東急バス株式会社 |
|
共通定期券取扱の修正履歴
- 2003年3月23日:303系統については東急バス路線廃止に伴い削除
- 2003年10月13日:乗り入れ先会社「京浜急行電鉄株式会社」を「京浜急行バス株式会社」に変更
- 2006年2月5日:路線移譲に伴い203系統を削除
- 2006年3月19日:路線移譲に伴い43系統、110系統を削除、新たに3系統、305系統を追加
- 2006年3月19日:キロ程を削除
- 2006年4月2日:69系統、138系統、139系統を削除
- 2006年11月5日:107系統を削除
- 2006年11月19日:3系統の記述を一部変更
- 2007年4月1日:3系統、4系統、118系統を削除、62系統から相模鉄道を削除
- 2007年12月2日:116系統を削除、62系統の終点を修正
- 2008年2月17日:5系統を修正、115系統を削除
- 2008年3月27日:23系統に神奈中バスを追加、305系統に中山駅北口側を追加
- 2008年4月13日:301系統、306系統の区間を変更
- 2008年9月23日:5系統を削除
- 2017年8月17日:301系統と305系統の市が尾口、306系統を削除
- 2019年1月6日:94系統の共通定期券発行終了に伴い記載を削除
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5−2.シニアパス
- 65歳以上の方の活動支援と利用促進を図るもので、3ヶ月有効の券と6ヶ月有効の券の2種類が発売されます。
- 新規、継続ともに14日前から購入できます。
- 発売対象は券の有効期間の開始時点で65歳以上の方となります。開始時点で65歳であれば誕生日前の事前購入も可能です。
- 利用区間は観光スポット周遊バス「あかいくつ」を除く市営バス、横浜交通開発バス全路線です。
(ただし、深夜バスについては別途1乗車分の運賃が必要)
- 身体障害者割引はありません。
- 記名PASMO・Suicaのみでの発売となります(2018年3月から変更)。なお、一部の記念カードやクレジットカード一体型では定期券が入れられない場合もあるため、その際は他のカードを使用します。カードがない場合は発売窓口でPASMOを新規発行します(デポジット代が別途かかります)。
- 購入の際は新規購入と継続購入の場合で多少異なります。
- 新規購入の場合
- 使用する本人のみ購入可能。
- 年齢が確認できる公的証明書(その時点で有効な運転免許証、健康保険証、個人番号カード交付(住基カード)、パスポート等)を持参。
- 継続購入の場合
- 代理人による購入も可能。
- 現在使用中のパスを持参(公的証明書の提示は必要なし)。
- 発売はバス営業所、市営バス定期券発売所、お客様サービスセンターで行います。
- 購入当日から利用できます。
料金は以下の通りとなります。
種別 |
シニアパス |
通用期間 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
全線(特殊(対キロ)運賃区間を含む) |
19,720円 |
37,370円 |
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5−3.こんな定期券もあります
5−3−1.通勤通学定期乗車券
通勤定期券と通学定期券を1枚の定期券で発行することが出来ます。料金は乗車区間に対応する通勤乗り継ぎ定期乗車券料金(系統指定により発売する場合は、その料金による。)及び通学乗り継ぎ定期乗車券(甲種)の料金の合算額の全区間往復乗車となる場合は2分の1相当額、全区間往復乗車以外となる場合は4分の1相当額となります。
5−3−2.通学定期乗車券の販売範囲の拡大
通学定期券については2008年4月7日より販売条件が緩和され、学習塾への通塾にも通学定期券が適用されることになりました。なお、この制度を利用する際は購入時に学習塾が発行する在籍証明書を提出する必要があります(書式は交通局ホームページにあります)。また、学校の認定要件の緩和により専門学校などの適用範囲が広がりました(こちらについてはあらかじめ教育施設が横浜市交通局に申請を行い、販売の認定を受ける必要があります)。
この両制度は横浜市交通局(市営バス、市営地下鉄)の定期券のみ有効です。民営会社との共通定期券などでは適用になりません。
5−3−2.身体・知的障害者等割引制度
障がいを持った方への定期券割引制度があります。各種定期券料金の3割引となります。
横浜市営バス/横浜交通開発バスのバス定期券にPASMO/Suicaを使用することができます。通勤全線定期券と通学全線定期券を購入できます。また、既存のPASMO/Suica定期券にバス定期券情報を記載することも可能で、これにより市営地下鉄を含む他社鉄道とバスの定期券を1枚にまとめることができます。
- 定期券料金はこれまで(紙の定期券)と同額となります。
- 新規にPASMO/Suicaを購入する場合は別途デポジットとして500円が必要となります。
- PASMO/Suica定期券は下記の定期券発売所の他に地下鉄駅の自動定期券券売機にて発売しています(ただし、通学定期券を新規に購入する場合は通学証明書などの確認が必要となりますので定期券発売所での取り扱いとなります)。
- 他社バスとの共通定期券、通学定期券の内の端数日付き定期券、短距離定期券、シニアパスはPASMO/Suica定期券では発券できません。
- 券面にバス定期券情報が記載されませんので、ICカードリーダーのトラブル時等に対応するため発券時に同時に渡される「IC定期券内容控」を定期券と一緒に常時携帯する必要があります(この控えだけでは定期券としての効力はありません)。
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6.定期券の発売場所(2017年8月15日更新)
定期券は次の場所で購入できます。なお、地下鉄駅の事務室及び自動定期券券売機ではバスのPASMO定期券も販売しています(制限あり)。
発売所名 |
発売期間 |
発売時間 |
横浜市営地下鉄 上大岡駅(地下1階)
市営交通「お客様サービスセンター」 |
毎日
(年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日
10:00〜20:00
土曜日
10:00〜17:30
日曜日・祝日
10:00〜17:30 |
横浜市営地下鉄 横浜駅(地下2階) 市営交通「お客様サービスセンター」 |
横浜市営地下鉄 センター南駅(改札口となり)
市営交通「お客様サービスセンター」 |
横浜市営地下鉄 新横浜駅(地下1階)
市営交通「お客様サービスセンター」 |
- 各定期券発売所で、払い戻し及び予約発売を取り扱っております。
- 地下鉄駅発売所では、バス・地下鉄連絡定期券も発売します。
|
横浜駅東口
(そごう横浜店 地下1階) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
8:00〜19:00 |
土曜日 |
8:00〜19:00 |
休日 |
8:00〜18:00 |
磯子駅前
(駅前バスターミナル内) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
10:00〜19:00 |
土曜日 |
10:00〜19:00 |
休日 |
10:00〜18:00 |
中山駅前
(北口バスターミナル、JR階段下) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
10:00〜19:00 |
土曜日 |
10:00〜19:00 |
休日 |
10:00〜18:00 |
鶴見駅東口
(駅前バスターミナル内) |
毎日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業) |
平日 |
10:00〜19:00 |
土曜日 |
10:00〜19:00 |
休日 |
10:00〜18:00 |
若葉台
(若葉台中央バスターミナル内) |
26日〜翌月5日 (年末年始(12月31日〜1月3日)は休業)
(1月と4月は8日まで営業)
(2月は23日から営業) |
平日 |
10:00〜19:00 |
土曜日 |
10:00〜19:00 |
休日 |
10:00〜18:00 |
洋光台駅
(駅前マツザカヤストア付近) |
平日 |
10:00〜19:00 |
土曜日 |
10:00〜19:00 |
休日 |
10:00〜18:00 |
|
横浜市営バス磯子営業所(2019年1月31日で販売終了) |
平日
(祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は休業) |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス港南営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス港北営業所(2019年1月31日で販売終了) |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス浅間町営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス滝頭営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス鶴見営業所(2019年1月31日で販売終了) |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス保土ヶ谷営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス本牧営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス緑営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
横浜市営バス若葉台営業所 |
平日 |
10:00〜19:00 |
- 通勤、通学定期券のどちらも初回購入時は申込書に所定事項を記載し、購入します。なお、継続して購入する場合は旧券を持参するだけで継続購入が可能です。
- クレジットカードは横浜市交通局のクレジットカード「ハマエコカード」を利用出来ます。
|
|
修正履歴
- 2006年4月2日:若葉台、洋光台駅の発売日時変更、麦田、滝頭、保土ヶ谷駅発売所を削除
- 2006年4月16日:横浜駅西口発売所を削除
- 2007年1月21日:鶴見駅東口バス定期券発売所の移転に伴う記述変更
- 2007年5月6日:横浜市営地下鉄戸塚駅発売所を削除、地下鉄関内駅の営業時間の変更
- 2007年9月9日:横浜市営地下鉄横浜駅、上大岡駅の営業時間に追記
- 2007年12月2日:横浜市営地下鉄横浜駅、上大岡駅の営業時間の追記削除
- 2008年1月14日:横浜市営地下鉄横浜駅、上大岡駅の営業時間に追記
- 2008年2月17日:横浜交通開発バスの短距離区間定期券販売について追記
- 2008年3月27日:センター南駅定期券販売所追加、あざみ野駅販売所廃止を予告、地下鉄横浜駅、上大岡駅の営業時間に追記
- 2008年4月13日:あざみ野駅定期券販売所閉鎖により記述削除
- 2009年10月4日:6ヶ月定期券販売開始に伴う記述追加、「ハマエコカード」の利用可について追記
- 2009年11月16日:横浜市営地下鉄新横浜駅の定期券発売所情報変更
- 2010年5月31日:横浜市営地下鉄横浜駅の定期券発売所情報変更
- 2010年7月5日:市営バス営業所での発売を追加
- 2017年8月15日:関内駅を削除
- 2019年1月6日:現状に合わせて記載を変更
- 2019年2月17日:磯子営業所、港北営業所、鶴見営業所での販売終了を追記
- 2020年5月10日:新型コロナウイルス対応について(期間限定で)追記
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7−1.1日乗車券(2017年8月15日更新)
横浜市営バス・横浜交通開発バスの全路線が一日に限り、何度でも乗れる(特殊料金区間も含む)「バス1日乗車券」と市営バスの全路線(特殊料金区間も含む)と市営地下鉄が一日に限り、何度でも乗れる「バス・地下鉄共通1日乗車券」の2種類があります。
購入後に使用日が選べるようになっています(地下鉄駅自動券売機で発行されるバス・地下鉄共通1日乗車券は発売当日のみの有効)。
価格は以下の通りです(単位:円)
券種 |
大人料金 |
小児料金 |
バス1日乗車券 |
600 |
300 |
バス・地下鉄共通1日乗車券 |
830 |
420 |
|
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2017年4月から磁気カード式から紙式に変更になりました。これまでの磁気カード式の1日乗車券は平成30年3月末までは使用できますが、それ以降は紙券と交換を行って下さい。紙券の有効期限はバスの場合乗務員が記入します。
7−2.IC1日乗車券(2014/08/17:追加)
平成26年7月1日(火)から、ICカード(PASMO、Suica)にも1日乗車券を付加できるようになりました(以下、IC1日乗車券)。金額は磁気式のものと変更ありません(大人600円、小児300円)。支払いはICカードにチャージされている金額から差し引かれます(現金ではICカードへの1日乗車券発売できません。紙券での発行となります)。
注意事項としては以下のものがあります。
- 小児用のIC1日乗車券は、小児用PASMO又はこども用Suicaにのみ発売できます。
- IC1日乗車券は発売当日限り有効で、前売りは出来ません。前売りを希望する場合は磁気券を購入してください。
- 払戻しや他の1日乗車券への変更はできません。
- IC1日乗車券は市営バスのみの1日乗車券のみとなります(ファミリー環境1日乗車券、バス地下鉄1日乗車券及び各身体障害者等割引の1日乗車券には、IC1日乗車券はありません)。
- 1枚のPASMOまたはSuicaに購入することができるIC1日乗車券は、1人分、1種類のみです。また、他社のIC1日乗車券を複数同時に購入することはできません。同じ日に既に登録されている他社の1日乗車券があるときにこの1日乗車券を発行すると、他社の1日乗車券の情報が上書きされてしまいます(一度上書きされると元に戻したり、払い戻しはできません)
- 市営バスIC1日乗車券の購入・利用ではバス利用特典サービス(バス特)のポイントはたまりません。
1998年8月より、土曜・休日・お盆及び年末年始にファミリーで使用できる1日乗車券、定期券(こちらは制度)が出来ました。
利用可能日 |
土曜日 |
日曜日 |
祭日 |
8月12日〜8月16日 |
12月25日〜翌年1月7日 |
|
8−1.環境定期券(2017年8月15日更新)
バスの通勤定期券を持っている場合、上記の表の日に定期券所持者と同伴の方5人までが一緒にバスに乗る場合に同伴の方のバスの料金が割引になる制度です。割引については以下の通りです。共通定期券の場合、乗り入れ先の他社で環境定期券の取扱を実施していれば他社でも適用されます。
環境定期券制度
定期券種類:通勤定期券 |
\ |
お持ちの定期券の表示区間内 |
お持ちの定期券の表示区間外 |
定期券所持者 |
定期券で乗車可能 |
100円 |
同伴者:大人 |
100円 |
100円 |
同伴者:小児 |
50円 |
50円 |
なお、この制度を利用する場合は現金のみの使用となります。
ICカードでは割引は出来ません。
「あかいくつ」及び「深夜バス」及び横浜交通開発100系統では利用できません。 |
|
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9.1日乗車券の発売場所
1日乗車券の発売場所はバス車内(乗務員まで)、各定期券発売所、主要地下鉄駅売店、市営バス営業所にて発売しています。地下鉄駅についてはグリーンライン及びあざみ野〜戸塚駅間の各駅の事務室または案内所でバスの1日乗車券を発売しています。また、バスと地下鉄の共通1日乗車券は地下鉄前駅の事務所または案内所、及び自動券売機にて販売しています。
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横浜市の中心部の地下鉄、バスに自由に乗り降りの出来る「みなとぶらりチケット」、「みなとぶらりチケットワイド(EXみなとぶらりチケット)」、「相鉄発みなとぶらりチケット」、「横浜1DAYきっぷ」が発売されています。詳細は以下の通りです。なお、バス乗車時には乗務員に日付がわかるように見せてください。
みなとぶらりチケット・みなとぶらりチケットワイド
相鉄発みなとぶらりチケット・横浜1DAYきっぷ |
券種 |
みなとぶらりチケット |
みなとぶらりチケットワイド(EXみなとぶらりチケット) |
利用可能日 |
通年 |
発売場所 |
- 地下鉄駅(横浜駅〜伊勢佐木長者町駅の各駅)
- 定期券販売窓口(バス:横浜駅東口、横浜駅西口(地下鉄:横浜駅お客様サービスセンター)
- 適用区間内を走行するバス車内
- 桜木町駅観光案内所
- 有効エリア内のホテル・施設等
- 新横浜エリア:R&Bホテル新横浜駅前、新横浜グレイスホテル、ホテルアソシア新横浜、ダイワロイネットホテル新横浜、スーパーホテル新横浜、ラグナスイート新横浜
- 横浜エリア: ホテルプラム、YCAT第1ロビー内バス券カウンター、ヤマト運輸株式会社 横浜東口クロークセンター
- 桜木町エリア:横浜桜木町ワシントンホテル、ニューオータニイン横浜、ブリーズベイホテル、ホテルテラス横浜
- みなとみらいエリア:ナビオス横浜、横浜ロイヤルパークホテル、パシフィコ横浜(展示ホール2階パシフィコロジスティクスセンター)
- 関内エリア:ホテル横浜ガーデン、ワイズキャビン横浜関内
- 山下町エリア:スターホテル横浜、ホテルモントレ横浜、ホテルJALシティ関内横浜、大さん橋国際客船ターミナル(エクスポート)、横濱ハイカラきもの館
- 旅行代理店[クーポン券で発売→地下鉄駅(上記販売場所に限ります)で交換します]
- JTB
- 日本旅行
- 近畿日本ツーリスト
- 名鉄観光
- JR 東海ツアーズ
- 遠州鉄道株式会社(浜松町駅バスターミナル乗車券センターおよび高速バス浜松横浜線車内
|
みなとぶらりチケットワイド
- 地下鉄駅(新横浜駅、横浜駅から伊勢佐木長者町駅までの各駅)
- 市営バス定期券発売窓口(横浜駅東口)
- 新横浜駅観光案内所
- はまリンコンビニ新横浜駅店(新横浜駅)
- 有効エリア内のホテル・施設等
- 新横浜エリア:R&Bホテル新横浜駅前、新横浜グレイスホテル、ホテルアソシア新横浜、ダイワロイネットホテル新横浜、スーパーホテル新横浜、ラグナスイート新横浜
- 横浜エリア: ホテルプラム、YCAT第1ロビー内バス券カウンター、ヤマト運輸株式会社 横浜東口クロークセンター
- 桜木町エリア:横浜桜木町ワシントンホテル、ニューオータニイン横浜、ブリーズベイホテル、ホテルテラス横浜
- みなとみらいエリア:ナビオス横浜、横浜ロイヤルパークホテル、パシフィコ横浜(展示ホール2階パシフィコロジスティクスセンター)
- 関内エリア:ホテル横浜ガーデン、ワイズキャビン横浜関内
- 山下町エリア:スターホテル横浜、ホテルモントレ横浜、ホテルJALシティ関内横浜、大さん橋国際客船ターミナル(エクスポート)、横濱ハイカラきもの館
- 旅行代理店[クーポン券で発売→地下鉄駅(上記販売場所に限ります)で交換します]
- JTB
- 日本旅行
- 近畿日本ツーリスト
- 名鉄観光
- JR 東海ツアーズ
EXみなとぶらりチケット
(発売条件)
東海道・山陽新幹線「エクスプレス予約」「スマートEX」を利用して、新横浜駅までご旅行された方
(「エクスプレス予約」「スマートEX」で、「EXみなとぶらりチケット」発売当日、前日又は前々日に新幹線にご乗車の方)
「EX予約専用ICカード」又は「スマートEX」で使用する交通系ICカードでご利用の方は、入場時に新幹線自動改札機から出力される「EXご利用票(座席のご案内)」を、きっぷを受け取ってご利用の方は指定席券売機等できっぷの受取時に発券される「ご利用票」を、市営地下鉄新横浜駅窓口で提示します。
「EXご利用票」または「ご利用票」1枚につき1度に限り「EXみなとぶらりチケット」(お1人様2枚まで)を発売します。
(発売場所)
- 市営地下鉄ブルーライン 新横浜駅 (駅事務室・改札口案内所)
※JR東海・JR東日本の窓口では発売していません。
※新横浜駅以外の市営地下鉄の駅等では発売していません。
ご宿泊のお客様などで、お帰りの「EXみなとぶらりチケット」もお求めのときは、行きのご購入時に新横浜駅で2枚購入してください。
|
発売金額 |
(障害者等割引はありません) |
- 大人:550円 (EXみなとぶらりチケットは500円)
- 小児:280円(EXみなとぶらりチケットは250円)
(障害者等割引はありません) |
適用区間 |
- 地下鉄は横浜〜高島町〜桜木町〜関内〜伊勢佐木長者町間各駅
- 適用区間内の一般路線バス(深夜バスは適用になりません)
- ぶらりSANバス、あかいくつ、ピアライン
(適用区間内バス停にはステッカーを表示)
|
- 地下鉄は横浜〜高島町〜桜木町〜関内〜伊勢佐木長者町間各駅と新横浜駅(横浜駅〜新横浜駅間は途中下車できません)
- 適用区間内の一般路線バス(深夜バスは適用になりません)
- ぶらりSANバス、あかいくつ、ピアライン
(適用区間内バス停にはステッカーを表示)
|
払い戻し |
- 乗車日欄に記載されている乗車指定日の前日までに限り、地下鉄全駅及び定期券発売所(地下鉄横浜駅、横浜駅東口)にて払い戻しを実施
- 手数料は未使用兼に限り1枚につき100円
|
付帯サービス |
- 適用区間内の「みなとぶらりチケット」提携施設、店舗(100以上)で、チケットを提示することによってレジャー、飲食、ショッピングなどの割引サービス、記念品プレゼントを受けることが可能
- 観光情報が満載の「横濱之地圖(よこはまのちず)」を進呈
|
券種 |
相鉄発みなとぶらりチケット |
横浜1DAYきっぷ |
利用可能日 |
通年 |
発売場所 |
- 横浜駅、湘南台駅を除く相鉄線各駅の自動券売機
(発売当日のみ有効(前売りはしません))
|
- 京浜急行線の泉岳寺駅以外の各駅(パスネットでは購入できません)
- 横浜市交通局、横浜高速鉄道では発売しません
|
発売金額 |
販売金額例(単位:円) |
駅名 |
大人料金 |
小児料金 |
平沼橋〜天王町 |
740 |
380 |
星川〜西谷 |
790 |
400 |
鶴ヶ峰・二俣川 |
820 |
410 |
希望ヶ丘・三ツ境 |
870 |
450 |
瀬谷・大和 |
920 |
460 |
相模大塚〜かしわ台 |
950 |
480 |
海老名 |
1000 |
510 |
南万騎が原・緑園都市 |
900 |
460 |
弥生台・いずみ野 |
950 |
480 |
いずみ中央 |
980 |
490 |
ゆめが丘 |
1,060 |
540 |
羽沢横浜国大 |
870 |
450 |
|
販売金額例(単位:円) |
駅名 |
大人料金 |
小児料金 |
品川 |
1,120 |
570 |
京急蒲田 |
1,010 |
510 |
羽田空港(第1ターミナル〜第3ターミナル) |
1,170 |
590 |
京急川崎 |
980 |
500 |
横浜〜上大岡 |
840 |
430 |
金沢文庫 |
940 |
480 |
逗子・葉山 |
1,030 |
520 |
横須賀中央 |
1,070 |
540 |
浦賀 |
1,130 |
570 |
京急久里浜 |
1,170 |
590 |
三浦海岸、三崎口 |
1,310 |
660 |
|
適用区間 |
- 相鉄線は発駅から横浜駅の往復1回限りで、途中下車はできません。また、湘南台駅経由ではご利用いただけません。
- 地下鉄は横浜〜高島町〜桜木町〜関内〜伊勢佐木長者町間各駅
- 適用区間内の横浜市交通局一般路線バス(相模鉄道バス、深夜バスは適用になりません)
- ぶらりSANバス、あかいくつ、ピアライン
(適用区間内バス停にはステッカーを表示)
|
- 京浜急行線の発売駅〜自由乗降区間の入口駅(この間途中下車できません)及び横浜駅〜上大岡駅間の各駅
- 地下鉄は横浜〜高島町〜桜木町〜関内〜伊勢佐木長者町間各駅と上大岡駅(上大岡駅〜伊勢佐木長者町駅間は途中下車できません)
- みなとみらい線全線(横浜駅〜元町・中華街駅間)
- 適用区間内の横浜市交通局一般路線バス(京急バス、深夜バスは適用になりません)
- ぶらりSANバス、あかいくつ、ピアライン
(適用区間内バス停にはステッカーを表示)
|
払い戻し |
- 使用開始前に限り、発売駅にて取扱
- 手数料は1枚につき220円
|
|
付帯サービス |
- 適用区間内の「みなとぶらりチケット」提携施設、店舗(100以上)で、チケットを提示することによってレジャー、飲食、ショッピングなどの割引サービス、記念品プレゼントを受けることが可能
- 観光情報が満載の「横濱之地圖(よこはまのちず)」を進呈
|
- 適用区間内の「みなとぶらりチケット」提携施設、店舗(100以上)で、チケットを提示することによってレジャー、飲食、ショッピングなどの割引サービス、記念品プレゼントを受けることが可能
|
|
路線バス適用区間は交通局ホームページをご覧ください。
系統別にまとめると以下の通りとなります(民営バスは乗車不可です)。一部の急行便(324系統、327系統)は省略します。
系統番号 |
みなとぶらりチケット適用区間 |
備考 |
2系統 |
長者町5丁目〜山下ふ頭入口 |
|
8系統 |
横浜駅前〜山下ふ頭入口・三渓園入口 |
深夜バスは除く
山下ふ頭入口〜三渓園入口間は途中下車不可 |
9系統 |
高島町→横浜駅前 |
片方向のみ |
20系統 |
桜木町駅前・山下ふ頭〜港の見える丘公園前 |
|
21系統 |
桜木町駅前〜元町 |
|
26系統 |
横浜駅前〜山下ふ頭入口 |
|
32系統 |
日本大通り駅県庁前・関内駅北口・市庁前〜長者町5丁目 |
|
58系統 |
横浜駅前〜山下ふ頭入口 |
|
79系統 |
日本大通り駅県庁前・関内駅北口・市庁前〜長者町5丁目 |
|
89系統
(ぶらり野毛山動物園バス) |
横浜駅前・桜木町駅前〜野毛山動物園前 |
|
99系統 |
桜木町駅前〜元町 |
|
101系統 |
高島町〜元町 |
|
102系統 |
高島町→横浜駅前 |
片方向のみ |
103系統 |
野毛坂〜長者町1丁目 |
長者町1丁目→横浜駅などは不可
深夜バスは除く |
高島町→横浜駅前(片方向のみ) |
105系統 |
横浜駅前〜元町 |
深夜バスは除く |
106系統 |
高島町〜元町・三渓園入口 |
元町〜三渓園入口間は途中下車不可 |
109系統 |
横浜駅前〜山下ふ頭入口 |
|
113系統 |
桜木町駅前〜長者町5丁目 |
|
148系統 |
横浜駅前〜山下ふ頭入口・三渓園入口 |
山下ふ頭入口〜三渓園入口間は途中下車不可 |
156系統 |
パシフィコ横浜〜日ノ出町駅 |
|
158系統 |
桜木町駅〜長者町1丁目 |
|
199系統 |
長者町1丁目→関内駅北口→長者町5丁目 |
|
200系統
(ベイサイドブルー) |
横浜駅前〜山下ふ頭 |
全線で有効 |
271系統
観光スポット周遊バス
(あかいくつ) |
桜木町駅〜港の見える丘公園前〜桜木町駅前 |
全線で有効 |
280系統
(ぶらり三渓園バス) |
横浜駅前〜中華街入口〜三渓園 |
全線で有効 |
281系統
(ピアライン) |
桜木町駅前〜ハンマーヘッド〜桜木町駅前 |
全線で有効 |
292系統 |
野毛坂〜パシフィコ横浜 |
|
328系統 |
元町→横浜駅前 |
|
適用区間外を乗車する場合は乗り越し料金として通常料金を支払う必要があります。 |
|
(改訂履歴)
- 2006年3月19日:110系統を削除
- 2006年4月2日:76系統、77系統、98系統、108系統、145系統を削除。156系統、158系統を追加
- 2007年1月21日:47系統、89系統の区間を変更
- 2007年4月1日:11系統、47系統、54系統、127系統、134系統、162系統を削除、57系統、109系統の区間を変更、292系統を追加
- 2007年7月15日:相鉄発みなとぶらりチケットを追加、大黒ふ頭を有効エリアから削除、一部有効区間経路の修正(中華街付近、山下町付近、山下ふ頭周辺)
- 2008年12月1日:あかいくつの適用区間を変更
- 2010年2月8日:「野毛山動物園前」まで有効区間変更に伴い89系統の有効区間を変更し、同時に103系統、292系統も変更、57系統は削除し忘れていたため削除
- 2010年10月25日:109系統を追加
- 2014年4月1日:20系統、270系統を追加、変更。他社発行券の価格変更
- 2017年8月15日:適用エリア、路線の見直しを実施
- 2020年5月10日:適用エリア、路線、各種チケットについて見直しを実施
- 2020年8月4日:200系統(ベイサイドブルー)を追加、270系統(ぶらり赤レンガ倉庫バス)を削除、280系統(ぶらり三渓園バス)の経由地を変更
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