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市営バス(グループ)ニュース
2010年4月
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 ここでは横浜市営バスがらみのニュースをお知らせしていきます。これをご覧になった方で何か情報をお持ちの方は是非お知らせいただきたいと思います。情報提供についてはtfuruya"AT"bc.mbn.or.jp("AT"は"@"に直してお送り下さい)までメールをいただければ幸いです。頂いた情報をここにアップさせる場合は情報提供をされた方のお名前も出していこうかと(これは任意ですので、不掲載を希望される方はあらかじめお申し出下さい)考えております。


最終更新日は2010年4月26日です。
バックナンバーはこちらになります。

−お知らせとお願い−

 管理人多忙につき管理人一人では追いかけきれない部分も多々ございます。新しい情報等ありましたら是非お知らせ下さい。なお、勝手ではありますが「個人的な根拠のない予想」、「情報源のはっきりしない情報」、「単なる噂」などは混乱を招く原因となりますので出所、根拠、目撃情報であれば日時及び場所のはっきりとした情報の提供をお願いいたします(最近、少々このような情報が多いため、このような書き方をさせていただいております)。

 また、ここで発表した内容が管理人の勘違い等で希に誤っている場合もあります。そう言う場合もありますので安易にこのページの情報の転用などはおやめいただくようお願いします。

 契約プロバイダ内の転送量が増大し、プロバイダより警告を受けました。しばらくニュースページは最新のもののみ分割してお送りしたいと思います。ご覧になる皆様も閲覧時間帯をずらしていただくことで転送量が平準化されます。ご協力いただければ幸いです。

 なお、2009年より撮影年月の表記を原則として掲載するのを中止します(基本的には掲載した前後に撮影しているため)。掲載時点よりも1ヶ月以上前に撮影した場合は掲載します。


ららぽーと横浜周辺のバス路線変更(2010/04/26)

一部情報提供:4-4418様

 4月26日(月)より、ららぽーと横浜周辺のバス路線の一部が変更になり、また関連系統のダイヤ改正も実施されます。

  1. 路線の変更
     
    1. 124系統

       4月26日(月)より、「ららぽーと横浜」への乗り入れが中止となります。これまでららぽーと横浜発着として設定されていた便についてはセンター南駅発着便は緑車庫前発着、笹山団地方面発着は石橋発着に変更となります。「ららぽーと横浜」への乗り入れ中止に伴い、「藪根」バス停にも124系統は停車しなくなります。

       124系統沿線からららぽーと横浜へ行くは「出崎橋」バス停が改称となる「ららぽーと横浜西」バス停から徒歩で行くことになります。

       124系統はららぽーと横浜開業時にららぽーと横浜構内のバスターミナルに乗り入れる形で路線が大きく変更になりました。ららぽーと横浜の中まで直接行けるため、ららぽーと横浜への足としては非常に便利な路線になっていたのですが、構造上ららぽーと横浜のバス出口から出崎橋交差点方面に行くことが出来ず、笹山団地中央行きなどは藪根バス停などららぽーと横浜周辺を大きくぐるりと一周して鴨池大橋に向かうという形を取っていました。こういう道路上の構造と、(特に土休日)駐車場に入ろうとする乗用車などによる渋滞に影響されやすく、時には佐江戸→出崎橋→ららぽーと横浜→藪根→出崎橋→鴨池大橋というルートを走るのに1時間以上かかることもあり、定時制の確保が難しい路線でもありました。今回の変更で「出崎橋」バス停を「ららぽーと横浜西」バス停と変更の上ららぽーと横浜への最寄りバス停とし、バス路線は佐江戸〜ららぽーと横浜西〜鴨池大橋というシンプルな形に変更になります。また、繰り返しますがこれまでららぽーと横浜発着としていた便についてはセンター南駅発着便は佐江戸〜ららぽーと横浜西〜鴨池大橋〜鴨居橋〜白山1丁目〜緑車庫前というルートで緑車庫前発着となります。また、笹山団地方面発着(ららぽーと横浜止)便は石橋発着に変更となります。

       「出崎橋」バス停が変更になる「ららぽーと横浜西」バス停の石橋方面はこれまでは平日の朝のみ3本停車するバス停となっていましたが、この変更によって停車バスが増えることになります。ちなみに、このバス停からららぽーと横浜までは管理人が普通に歩いて約4分程度かかりました。

       「ららぽーと横浜」バス停は3月末までは41系統の鶴見駅西口発着便も走っており、鶴見駅、菊名駅、大倉山駅、新横浜駅、新羽駅、都筑ふれあいの丘駅、センター南駅など多くの駅へ向かうバス路線がありましたが、この1月弱の間で41系統の新羽駅、大倉山駅前経由新横浜駅前行(他シャトルバス)のみの発着になってしまいました。

      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止
      (一部の写真は2010年3月に撮影)
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 バス停掲示の案内・1
      笹山団地バス停にて撮影
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 バス停掲示の案内・2
      ららぽーと横浜西(撮影時は出崎橋)バス停にて撮影
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 バス停名称が変更になる「出崎橋」バス停(石橋方向)
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 出崎橋の交差点を右折し、ららぽーと横浜へ向かう124系統センター南駅行
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 出崎橋の交差点を左折し、ららぽーと横浜へ向かう124系統ららぽーと横浜行 
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 ららぽーと横浜を出る124系統センター南駅行
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 石橋バス停付近を走るららぽーと横浜経由笹山団地中央行
      124系統ららぽーと横浜への乗り入れ中止 見られなくなる124系統ららぽーと横浜行の表示
      (写真提供:4-4418様)
       
    2. 311系統
       
       311系統は市営地下鉄グリーンライン開業に伴い、川和町駅への足として「川和町駅」から「石橋」までの短い路線として登場しました。路線が短すぎることもあってか運行本数の割に乗客があまりなかったようで、今回路線延長の上、減便されることになりました。

       新路線は「川和町駅」から「石橋」を経て「ららぽーと横浜西」、「鴨池大橋」を経由して「緑車庫前」までの路線となります。また、運行は終日1時間に1本程度となります。
       
      311系統石橋発着の運行終了
      311系統の変更 石橋の折返場を出る311系統川和町駅行
      311系統の変更 加賀原バス停付近を走る311系統石橋行
      311系統の変更 見られなくなる311系統石橋発着の側部方向幕
      (写真提供:4-4418様)
       
  2. 関連系統のダイヤ改正
     
     上記変更にあわせて33系統、305系統、306系統でも(305系統の)深夜バス及びスロープ付きバスの時刻変更というダイヤ改正が行われます。33系統については土曜、休日の1便がスロープ付きバス指定ダイヤでなくなるため、今後はCNG車による運行ダイヤになるものと思われます。

港北ニュータウン地区を走るループバス運行開始(2010/04/26)

 平成22年度の横浜市交通局の予算概要にも出ていた港北ニュータウン地区のループバスが、予定通り4月29日(木・祝)から10月31日(日)までの土、日、祝日に運行されることになりました。センター北駅から横浜市歴史博物館前、歴博通り中央、センター南駅、大丸、折田公園前、北部病院、センター南駅、歴博通り中央、横浜市歴史博物館前というルートでセンター北駅に戻る路線となります。運行時間帯はセンター北駅を午前10時から午後7時まで毎時0分、30分に発車し、全部で19循環となります。担当は港北営業所で、系統番号として274系統が与えられます。

 センター北駅への横浜市営バスの乗り入れは2007年3月末の302系統廃止以来となります。横浜市歴史博物館前、歴博通り中央、センター南駅というルートは東急バスが運行している区間を走ることになります。川和高校入口から折田公園にかけては33系統の運行ルートで、通常土、日、祝日は2往復のみの運行ですが、このループバス運行中は通常の10倍以上の本数のバスが運行されることになります。また、北部病院に乗り入れるため、一部この系統独自の運行ルートが出来ます。

 センター北駅の乗り場は1番乗り場、センター南駅の乗り場は大丸方面の循環ルートは7番乗り場(306系統の乗り場)、循環後センター北駅へ戻る便は5番乗り場(80系統、308系統の乗り場)からの発車となります。

274系統運行開始の案内
(都筑区総合庁舎バス停にて撮影)
274系統運行開始

ららぽーと横浜駐車場シャトルバスの運行(2010/04/26)

情報提供:ページご覧の方

 再びららぽーと横浜の話題ですが、ららぽーと横浜では駐車場の増強工事が1月から進められており、その間駐車場の収容台数が減少することからセンター南駅の駐車場と提携を行い、センター南駅の駐車場をららぽーと横浜の駐車場として使用することが行われていました。4月末には工事が行われていた立体駐車場が運用を開始するためこの取り扱い自体がまもなく終了しますが、この駐車場へのアクセスとして土曜、休日の午後に横浜市営バスの車両を使用したシャトルバスが運行されました。

 シャトルバスは土曜、休日の午後に1時間に1往復運行されました(センター南駅発13時10分発から20時10分発、ららぽーと横浜発13時40分発から20時40分発)。車両は若葉台営業所の中型車が使用されました。駐車場へのシャトルバスのため、駐車場利用者のみ利用できる形を取っていました。上記の通り、まもなくららぽーと横浜構内の立体駐車場が運用を開始するためこの情報掲載時には運行が終了しているものと思われます。詳しくはららぽーと横浜のホームページをご覧下さい。

ららぽーと横浜へのシャトルバス
2010年3月、センター南駅にて撮影
(写真提供:ページご覧の方)
ららぽーと横浜への駐車場シャトルバス 

港北営業所の日産ディーゼル車による企業貸切運行(2010/04/26)

 港北営業所に転属して来た日産ディーゼル車ですが、平日はセンター南駅から近隣企業への貸切バスとして使用されています。シャトルバスはセンター南駅の地下鉄ガード下付近から約10分おきに2台で運行されています。昼間は運転されていないようなので朝夕の運行と思われます。2台の運行のため、だいたい転属してきた2台で運行されているようです。

 土曜、休日はこの貸切運行がないようでこの2台は14系統グループなどで営業運行しているようです。

港北ニュータウン地区の貸切バス
2010年3月、センター南駅にて撮影
港北ニュータウン地区の企業貸切バス 

6系統、320系統の続報(2010/04/26)

 4月1日から運行を開始した6系統、320系統についてこれまでに紹介した以外の方向幕表示等の撮影が出来ましたのでここで掲載します。

6系統、320系統
6系統梶山行  6系統で平日の朝1本だけ運行される新横浜駅発梶山行
新横浜駅前にて撮影
6系統の方向幕 6系統の方向幕車表示
鶴見駅西口にて撮影
6系統の方向幕 6系統の側部方向幕
鶴見駅西口にて撮影
320系統の方向幕表示 320系統の方向幕表示
鶴見駅前にて撮影

最近の38系統の動向(2010/04/26)

情報提供:ももたろう様

 38系統は昨年4月の新子安駅西口経由便運行開始の頃から2004年度以降のLED表示車両による運行が続いていましたが、最近になってCNGノンステップバスや2000年度車(方向幕車)による運行も行われるようになってきました。写真を何枚かいただきましたので管理人が撮影したものとあわせて紹介したいと思います。

最近の38系統
最近の38系統  CNGノンステップバスによる新子安駅西口経由便
新子安駅西口にて撮影
(写真提供:ももたろう様)
最近の38系統 CNGノンステップバスによる新子安駅西口経由便
横浜駅西口にて撮影
最近の38系統 2000年度車による38系統(東高校経由と表示)
(写真提供:ももたろう様)
最近の38系統 2000年度車の側部方向幕
行きと帰りで表示が変わるようです。

車両の動き(2010/04/26)

 3月末の時点で更に3両廃車になっていることが確認できましたのでお知らせします。

 廃車一覧
車両番号 登録番号 最終配属先 備考
8-1487 横浜200か..37 港北  
8-1488 横浜200か..38  
8-1490 横浜200か..40  

 1998年度車が3両廃車になっていました。これにより1998年度車のいすゞ車は8-1487号車から8-1493号車まで廃車となりました。港北営業所の1998年度車はワンステップ車が8-1495、1497、1498の3両、ノンステップ車が8-1499と1505の2両となり、計5両となりました。キュービックタイプの車両も数を大きく減らしてきました。


ゴールデンウィーク期間の小児運賃50円実施(2010/04/26)

 ゴールデンウィーク期間(平成22年4月29日(木:祝)〜平成22年5月5日(水))、横浜市営バスの小児運賃が50円となります。これまで同様現金のみの取扱いで、深夜バス及び市内定期遊覧バス以外の全路線で実施されます。また、地下鉄の小児運賃は全線100円均一となります。なお、今年から「秋休み」がなくなるため、ゴールデンウィーク以降は夏休み期間、冬休み期間に実施となります。


6系統、320系統の新設・続報(2010/04/05)

一部情報提供:ページご覧の方

 4月1日より、港北営業所、鶴見営業所管内で6系統の新設、13系統の急行運転開始をはじめとしたダイヤ改正が実施されました。ここでは新設系統と廃止になった41系統の太尾新道経由最終便を紹介したいと思います。

  1. 路線の新設
     
    1. 6系統

       先代の6系統廃止から17年、今回新生6系統が登場しました。
       全線乗車すると約50分かかる比較的長い路線になりました(104系統に比べると10分以上余計に時間がかかります)。管理人は開業間もない頃の午後便で往復乗車してみましたが、「太尾小学校前」や「港北土木事務所前」での乗り降りも見受けられました。今まではバス自体がほとんど無かった区間でしたが、バス路線が変わり日中も含めて本数も増えたことでバスに乗る人も増える可能性があります。

       管理人が乗車した2台はいずれもLED表示車両でしたが、1999年度CNGノンステップバスによる運行も見られましたので、LED表示車両専用というわけではなく方向幕も準備されています。1999年度CNGノンステップバスはこれまで大倉山駅周辺では基本的に見ることがなかったのですが、今回から見ることが出来るようになりました。なお、6系統は14系統グループのダイヤに組み込まれます。
       
      6系統運行開始
      (大倉山駅前にて撮影)
      6系統運行開始 6系統新横浜駅行
      (経由地は鶴見駅入口時点で「大倉山駅」となっています)
      6系統運行開始 側面の表示
      (鶴見駅西口行はこの逆の表示となります)
      6系統運行開始 6系統鶴見駅西口行
      (方向幕車は 「6大倉山駅鶴見駅西口」と表示します)) 
      6系統運行開始 鶴見駅西口行後部表示
      (新横浜駅行も経由地なしの表示となります) 
       
    2. 320系統(13系統急行)
       
       13系統の急行便として新設されました。平日の朝に限り4本だけの運行です。こちらも方向幕が新設されました。側面の方向幕写真を提供していただきましたのでここで紹介します。
       
    13系統急行(320系統)側面の方向幕
    (写真提供:ページご覧の方)
    320系統の側面方向幕
     
  2. 路線の廃止
     
     41系統の太尾新道経由が雨の日臨時便を残して廃止となりました。最終日となった3月31日は管理人休暇が取れたため最終便などを見てきました。

    廃止となった41系統太尾新道経由新横浜駅行最終便
    (新羽駅にて撮影)
    廃止となった41系統太尾新道経由
     
     最終日の最終便は3-1580号車が使用されました。このバスに新羽駅からの乗客は1名のみでした。

花月園競輪場送迎輸送の終了(2010/04/05)

 3月31日をもって花月園競輪場が廃止となったため、横浜市営バスと川崎鶴見臨港バスで行っていた花月園への送迎輸送も3月31日をもって終了となりました。

 花月園競輪場の送迎輸送は長きにわたって行われ、一時は系統番号として49系統が設定されていた時期もありました。その後49系統という番号はなくなり(現在は大桟橋客船ターミナルへの送迎輸送便として設定)、最終日まで走りました。運行経路は当初は鶴見駅西口からの1ルートのみでしたが、その後東神奈川駅発着及び横浜駅西口行が設定され、市営バスが3両(鶴見営業所が2両(鶴見ルートと東神奈川ルート)、港北営業所が1両(鶴見ルート))、川崎鶴見臨港バスが2両(鶴見ルート)を標準として運行されていました。

 2010年に入り、しばらく港北営業所車両の運用を鶴見営業所が肩代わりしていた時期もありましたが、最終日直前に港北営業所も復帰していました。最終日は鶴見営業所が最近磯子営業所から転属して来た日産ディーゼル3-4555号車と3-4582号車、港北営業所はCNGノンステップバスの4-1595号車が使用されました。港北営業所の4-1595号車はLEDの設定がうまくいかなかったようで「貸切」表示のまま運行されました。

 花月園競輪場に15時30分頃、鶴見営業所からはまりん(実際は職員の方が着ぐるみに入って動いていた)が現れ、これまで送迎バスに乗ってこられた方への感謝を込めて見送りをしていました。そしてはまりんは16時05分発の横浜駅西口行最終便に便乗して花月園競輪場を去っていきました。

最終日の花月園競輪場送迎輸送
(鶴見駅西口、花月園競輪場にて撮影)
最終日の花月園競輪場送迎輸送  港北営業所の4-1595号車
最終日の花月園競輪場送迎輸送
最終日の花月園競輪場送迎輸送 鶴見営業所の3-4555号車
最終日の花月園競輪場送迎輸送 鶴見営業所の3-4582号車 
最終日の花月園競輪場送迎輸送(はまりん登場) はまりんがかけつけました
最終日の花月園競輪場送迎輸送(はまりん登場)
最終日の花月園競輪場送迎輸送(はまりん登場)

 鶴見駅西口は2番乗り場を使用しておりましたが、運行終了後は花月園競輪場行の表示もふさがれ、完全に降車専用バス停になりました。

4月以降の鶴見駅西口2番乗り場
鶴見駅西口の花月園競輪場行乗り場だった2番乗り場 

車両の動き(2010/04/05)

情報提供:TANAKUWA様、s-y-b-s様、他ページご覧の方

 前回の更新で廃車情報を出しましたが、更に廃車が発生しました
 
 年度末を迎え、1997年度車及び1998年度車に廃車が発生しています。

 廃車一覧
車両番号 登録番号 最終配属先 備考
7-2551 横浜22か91-09 本牧  
7-3609 横浜22か92-47 浅間町  
8-3611 横浜200か..34  

 本牧営業所で中区の休日診療所の待合室として使用されていた7-2551号車も廃車となり、三菱ふそう1997年度大型ワンステップ車が全廃となりました。また、浅間町営業所の試作ノンステップバス7-3609号車と港南営業所から転属してきていた8-3611号車も廃車となりました。日野の1997年度車は元々この車両と小型車が2両という3両しか在籍していませんでしたが、今回の廃車で全廃となりました。

(前回確認された)本牧営業所の廃車車両(7-1459)
本牧営業所(公道上)にて撮影
本牧営業所の廃車車両  廃車となった7-1459号車
浅間町営業所の廃車車両
浅間町営業所(公道上)にて撮影
浅間町営業所の廃車車両(7-3609) 7-3609
(写真提供:TANAKUWA様)
浅間町営業所の廃車車両(8-3611) 8-3611
現役時代の7-3609号車
浅間町営業所の廃車車両(7-3609)・現役時代 36系統に入った7-3609
(写真提供:TANAKUWA様)
(前回確認された)港南営業所の廃車車両
港南営業所(公道上)にて撮影
港南営業所の廃車車両 8-3612(左)と8-3613(右)
(写真提供:s-y-b-s様)

バス共通カード販売の終了(2010/04/05)

 横浜市交通局(横浜交通開発を含む)でのバス共通カードの販売が3月31日をもって終了しました。今後、バス共通カードの使用は7月31日(土)までとなります。また、これにあわせてPASMO(Suica)でバスを利用する際の利用特典(特典バスチケット:バス特)についても付与額が一部拡大しました。詳細は「横浜市営バスの乗り方」ページをご覧下さい。


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Presented by 古屋俊和(Toshikazu Furuya)
E-mail: tfuruya@bc.mbn.or.jp
(なお、@は半角文字にしてお送り下さい)