市営バスニュース
2006年3月

 ここでは横浜市営バスがらみのニュースをお知らせしていきます。これをご覧になった方で何か情報をお持ちの方は是非お知らせいただきたいと思います。情報提供については tfuruya@bc.mbn.or.jp (@は半角文字に直してお送り下さい)までメールをいただければ幸いです。頂いた情報をここにアップさせる場合は情報提供をされた方のお名前も出していこうかと(これは任意ですので、不掲載を希望される方はあらかじめお申し出下さい)考えております。


最終更新日は2006年3月30日です。
バックナンバーはこちらになります。

−お知らせとお願い−

 これより4月始めくらいまで路線の移譲、廃止、新設、変更が数多く行われます。またこれに伴い車両の動きもかなりの数発生すると考えています。作者一人では追いかけきれない部分も多々ございます。新しい情報等ありましたら是非お知らせ下さい。なお、勝手ではありますが「個人的な根拠のない予想」、「情報源のはっきりしない情報」、「単なる噂」などは混乱を招く原因となりますので出所、根拠、目撃情報であれば日時及び場所のはっきりとした情報の提供をお願いいたします(最近、少々このような情報が多いため、このような書き方をさせていただいております)。

 なお、しばらくの間後日まとめての更新とすると情報の欠落などが発生する可能性もありますので、車両の動きについては更新が行えれば随時行っていきたいと考えております。なお、車両リストや転属車リストなどのデータの更新は次回の定期的更新時に行います。


野庭営業所他車両の動き・速報(2006,3,30)

情報提供:はまりんの友達様、cima様、TANAKUWA様他ページご覧の皆様

 転属車情報の続報です。なお、臨時更新は今回で終了し次回は定期更新時にまとめてお知らせする予定です。

転属車一覧(追加分のみ)
車両番号 登録番号 旧配属先 新配属先 備考
7−2564 横浜22か92−52 本牧 滝頭 ノンステップバス
7−2565 横浜22か92−53 ノンステップバス
7−2566 横浜22か92−54 ノンステップバス
0−3693 横浜200か・562 野庭 鶴見 ロング車
0−3694 横浜200か・563 ロング車
0−3695 横浜200か・564 ロング車
0−3696 横浜200か・565 本牧 ロング車
0−3697 横浜200か・569 ロング車
0−3698 横浜200か・570 ロング車
3−1573 横浜200か12−04 鶴見 ノンステップバス
3−1574 横浜200か12−05 ノンステップバス
3−1575 横浜200か12−17 ノンステップバス
3−4564 横浜200か13−11 磯子 ノンステップバス
3−4565 横浜200か13−12 ノンステップバス
3−4566 横浜200か13−13 ノンステップバス
3−4567 横浜200か13−22 ノンステップバス

 これにより、野庭営業所のロング車は全車転属となりました。転属先はとりあえず港北ニュータウン、磯子、鶴見、本牧の4営業所です。そして磯子と鶴見から2003年度車が本牧営業所に移動となりました。本牧営業所に転属してきた車両は早速新設された148系統などで使用されています。また、本牧営業所からは1997年度ノンステップバスが3台滝頭営業所に転属となりました。

 これまでの移動に伴い廃車車両も出てきています。まだ完全に整理し切れていませんが以下に現時点で把握している車両をまとめます。

廃車一覧(一部)
車両番号 登録番号 最終配属先 備考
1−3460 横浜22か74−78 野庭 貸切専用車
1−3461 横浜22か74−79  
1−3462 横浜22か74−80  
1−3463 横浜22か74−81  
2−3489 横浜22か77−78  
2−3490 横浜22か77−79  
2−3486 横浜22か78−46 浅間町 HIMR
2−3487 横浜22か77−64  
2−3497 横浜22か77−76  
3−3517 横浜22か79−95  
3−3524 横浜22か81−41 HIMR
1−2411 横浜22か74−66 本牧 貸切専用車
2−2419 横浜22か77−66  
2−2421 横浜22か77−68  
2−2422 横浜22か77−69  
2−2424 横浜22か77−71  
2−2425 横浜22か77−72  
3−2465 横浜22か80−43
3−2446 横浜22か80−46 若葉台  
3−2447 横浜22か80−47  
3−2448 横浜22か80−48  
3−2449 横浜22か80−50  
3−4388 横浜22か79−64 港北ニュータウン  
3−4389 横浜22か79−65  
3−4395 横浜22か79−72
3−4402 横浜22か80−05 磯子  
3−4403 横浜22か80−06  

 野庭営業所の1991年度車、1992年度車は全廃となりました。浅間町営業所の1992年度車も全廃です。本牧営業所も1991年度車から1993年度車までが全廃となっています。また、この廃車に伴いいわゆる「呉羽」ボディを持つ車両が全廃となりました。 


野庭営業所車両の動き・速報(2006,3,28)

情報提供:TANAKUWA様他ページご覧の皆様

 新たに7台の動きがありましたのでお知らせします。

転属車一覧(追加分のみ)
車両番号 登録番号 旧配属先 新配属先 備考
8−3629 横浜200か・123 野庭 港南 ラッピングバス
8−3630 横浜200か・124  
8−3631 横浜200か・125  
9−3683 横浜200か・363 保土ヶ谷  
9−3684 横浜200か・364  
4−1625 横浜200か16−94 若葉台 ノンステップバス
4−1626 横浜200か16−95 ノンステップバス

 これに伴い野庭営業所にいたいすゞノンステップバスが全て他の営業所に転属となりました。1998年度車、1999年度一般車は共に3台いましたが1998年度車は全車港南へ、1999年度車は保土ヶ谷と浅間町に移動となりました。保土ヶ谷営業所では初の1999年度一般車となります。


野庭営業所他車両の動き・速報(2006,3,27)

情報提供:cima様他ページご覧の皆様

 3月26日で営業を終了した野庭営業所ですが、26日に続き転属車が発生しているようです。繰り返しますが、データ等の更新は次回の定期的更新時に行います。

転属車一覧(追加分のみ)
車両番号 登録番号 旧配属先 新配属先 備考
4−4240 横浜22か83−28 滝頭 磯子  
4−4241 横浜22か83−29  
4−3542 横浜22か83−72 野庭  
0−3699 横浜200か・573 ロング車
0−3700 横浜200か・574 ロング車

 磯子営業所にロング車を含めて3台、更に磯子営業所には滝頭営業所から1994年度車が2台転属となりました。


野庭営業所車両の動き・速報(2006,3,26)

情報提供:緑友会様他ページご覧の皆様

 3月26日で営業を終了する野庭営業所ですが、営業終了を前にして早くも所属車両の転属が行われています。速報ということでデータのみ記載します。

転属車一覧
車両番号 登録番号 旧配属先 新配属先 備考
3−3518 横浜22か79−85 野庭 港南  
6−3598 横浜22か89−27  
6−3599 横浜22か89−28  
6−3605 横浜22か89−34  
6−3606 横浜22か89−35  
4−3543 横浜22か83−73 滝頭  
9−3685 横浜200か・365 浅間町  
0−3692 横浜200か・561 港北ニュータウン ロング車
0−3701 横浜200か・575 ロング車
4−1627 横浜200か16−96 ノンステップバス
4−1628 横浜200か16−97 ノンステップバス
4−1629 横浜200か16−98 ノンステップバス

 現時点で確認できたのが上記12台です。この他にも車体外側の広告を全て取り外した車両が多数いるため、27日以降多数の転属車が発生するものと思われます。

 3月26日は転属車が多数出た関係上廃車間近と思われる古参車(1991年度車、1992年度車)が貸切専用車である1−3460号車以外全て使用されました。


43系統、110系統の路線移譲(運行事業者の変更)実施(2006,3,19)

 3月16日(木)より43系統、110系統の路線移譲(運行事業者の変更)が行われ、市営バスの運行は15日(水)の終バスをもって終了しました。

 3月16日以降は43系統を東急バスが引き継ぎ、新たに市43系統として運行を開始しました。担当は虹ヶ丘営業所になり、十数年ぶりに市が尾駅に川崎ナンバーの虹ヶ丘営業所車両が来ることになりました。また、川崎ナンバーの車が全線横浜市内の路線を担当することになります。

 市43系統は基本的には市営バス時代の運行本数等を継承していますが、市が尾駅発の始発便が5時30分発と大幅に早まりました。これは中山駅北口発の始発時刻を市営バス時代と同じとするためと思われます。また、虹ヶ丘営業所への出入り便として市が尾駅〜鉄町(くろがねちょう)間の区間便も設定されました。鉄町はかつて市営時代の43系統が長い間起終点としていたバス停です。

 中山駅北口についてはこの変更に伴ってバス乗り場が変更になりました。

  1. (変更あり)  
  2. (変更あり)  
  3. (変更なし)  
  4. (変更なし)

 1番乗り場と2番乗り場で変更があり、1番乗り場が東急バス、2番乗り場が市営バスに統一されました。

 この運行事業者変更に伴い、新たに共通定期券が2種類設定されました。中山駅北口〜瑞雲寺前間(東急市43系統、と市営305系統:実質は中山駅北口〜貝の坂間)と市が尾駅〜貝の坂間(東急市03系統、市43系統と市営3系統)の2種類です。また、市が尾駅〜下市が尾間、中山駅北口〜川和団地下間は2キロ以下の短距離定期券区間となります)。

 東急バスの定期券については3月16日より中山駅北口の市営バス定期券販売所でも購入できるようになっています。

 この結果、市が尾駅から西側の地域(市が尾駅〜桐蔭学園、寺家町、すみよし台まで)から市営バスが撤退しました。

中山駅北口1番乗り場から発車することになった東急バス市43系統
2006年3月:中山駅北口にて撮影
(拡大は出来ません)
運行事業者が東急バスに変更となった43系統 1番乗り場に停車中の市43系統
運行事業者が東急バスに変更となった43系統 方向表示部の拡大

 110系統については京浜急行バスが引き継ぎ、引き続き110系統を名乗っています。担当は引き続き横浜営業所(運転等は横浜京急バスに委託)です。ダイヤは横浜駅〜磯子駅間は終日10分おきとなり、平日ダイヤについては少々減便となっています。方向幕は交換(あるいは追加)され、「共通定期券取扱車」の文字がなくなりました。車両は従来の車両に加え新車、及び他営業所からの転属車などが担当しています。

 この移譲に伴い、杉田〜杉田住宅前〜杉田平和町間から市営バスが撤退しました。

京浜急行バスに移譲された110系統
2006年3月:磯子駅にて撮影
(拡大は出来ません)
市営バス110系統の本当の最終便 市営バス110系統の本当の最終便
3−4565(磯子)
京浜急行バスに移譲された110系統 「共通定期券取扱車」の文字がなくなった方向幕を表示する京浜急行バス

55系統の路線延長と123系統廃止の実施(2006,3,19)

 3月18日(土)から55系統が若葉台中央まで路線延長となりました。また、123系統が廃止となりました。

 55系統についてはこれまでは青葉台駅方面からのバスが「旭中央病院」行、青葉台方面行のバスが「ヴィンテージ前」発となっていました。55系統は北部斎場への足も兼ねることから若葉台中央への乗り入れ(三ツ境、鶴ヶ峰方面の乗り継ぎの便がよくなる)がかねてから強く要望されており、これが今回実現したことになります。これにより、「旭中央病院」バス停が廃止となりました。

 青葉台駅方面行のバスも若葉台中央(2番乗り場)から発車しますが、朝方は「ヴィンテージ前」からの乗客の着席などに考慮してか各曜日ダイヤとも朝9時までは「ヴィンテージ前」発となっています(ヴィンテージ前発十日市場駅止まりは平日だいやで残りました。現状若葉台中央発の55系統十日市場駅行の設定はありません)。若葉台中央行は終日運転されます。

55系統路線延長
2006年3月:十日市場駅にて撮影
(拡大は出来ません)
55系統「若葉台中央」行 若葉台中央まで路線が延長された55系統
見られなくなった55系統「旭中央病院」行 路線延長の結果見られなくなった55系統「旭中央病院」行

 123系統(2代目)は長津田駅と若葉台中央を結ぶ路線でした。十日市場駅に立ち寄らない路線設定になっていましたが、最近では40系統の運行開始もあって1時間に1本程度の運行本数となっていました。3月17日(金)をもって運行が終了となりました。

123系統(本当の)最終便
2006年3月:長津田駅にて撮影
(拡大は出来ません)
123系統(本当の)最終便

 若葉台地区ではこの改変に伴いダイヤ改正が行われました。一部系統ではスロープ車指定ダイヤなどが変更されています。また、65系統(平日)の深夜バスが増強されました。また、118系統の深夜バスは発車時刻が変更になっています。


64系統磯子営業所へ移管(2006,3,19)

一部情報提供:cima様

 3月16日より64系統が磯子営業所に移管されました。港南営業所時代の原則にのっとり、運行はリフト、スロープ付き車両で行われています。なお、リフトバス5−4453号車での運行もあったとのことです。

磯子営業所に移管された64系統(1−4544)
2006年3月:磯子駅にて撮影
(拡大は出来ません)
磯子営業所に移管となった64系統

219系統運行開始(2006,3,19)

 3月22日(水)より219系統が新設されます。弘明寺→外語短大正門前→弘明寺間の循環線です。昨年8月から9月にかけて実験運行が行われた区間です。弘明寺(南警察署側)を出ると藤の木までは9系統、60系統と同じ経路を走り、新設区間には「外語短大正門前」→「外語短大裏」→「三殿台公園」→「階段上」→「みつが丘入口」→「大岡坂上」のバス停が新設されます。

 小型車による運行で、運行間隔は平日朝は15〜20分おき、日中は30分おき、夕、夜は15〜25分おき、土曜・休日ダイヤでは早朝、深夜は30分おき、日中は25分おきの運行となります。


3月27日からの路線変更について(2006,3,19)

情報提供:市営バスメーリングリスト、フランソワ様

 前週の更新で港南地区の路線変更について紹介しました。この他の地区についても大きな変更が行われますので紹介していきたいと思います。

  1. 滝頭営業所関連
     
    1. 21系統根岸台発着便の廃止
       
       21系統のうち平日に3往復運転されていた旭台〜根岸台間が廃止となります。桜木町駅発は市電保存館行きのみの運行となります。なお、平日のみの運行のため3月24日(金)の運転が最後となります。
       
    2. 76、98、145系統の再編
       
       76系統と98系統は市電最後の路線の路線6系統、8系統を引き継いだ循環路線ですが、このたび145系統を含めて改変されることになりました。

      具体的には76系統、98系統を桜木町駅で分断し、145系統とまとめて
       
      1. 滝頭〜睦橋〜吉野町駅〜日ノ出町駅〜桜木町駅〜横浜美術館〜けいゆう病院〜パシフィコ横浜(156系統:新設)
         
      2. 滝頭〜睦橋〜浦舟町〜薩摩町中区役所前〜日本大通り駅県庁前〜桜木町駅(158系統:新設)
         
       の2系統が新設されます。

       156系統については平日(初便以外)のみパシフィコ横浜までの運行となり、土曜・休日は桜木町駅止まりとなります。
       これにより、桜木町駅をまたいだ路線が廃止となります。また、現行145系統のうちパシフィコ横浜〜赤レンガ倉庫間が廃止となるため、平日桜木町駅から赤レンガ倉庫へ行くバスは「あかいくつ」のみとなります。
       なお、桜木町駅の乗り場は156系統のパシフィコ横浜行は4番乗り場、滝頭行きが10番乗り場となります。158系統は3番乗り場からの発車となります。
       
    3. 108系統の廃止
       
       108系統(桜木町駅〜中華街入口〜元町〜本牧〜根岸駅〜市電保存館)が廃止となります。108系統は平日のみの運行となるため、3月24日(金)の運行が最後となります。

       108系統(2代目)は昭和62年(1987年)10月8日から運行を開始した路線でした。本牧地区から薩摩町方面への路線として登場しましたが、路線の多くを99系統と併走し、時間帯によっては99系統とほぼ同じ時間の発車となってしまうことから乗客数は伸び悩みました。そのため運行時間帯の縮小(日中のみの運行に)、更には運行日の縮小(平日のみ、年末年始は運休)が行われました。2002年の都心循環バスの廃止に伴い、運行経路が元町・中保健所前(現在の中区分庁舎前)経由となりました。
       2004年のみなとみらい線運行開始に伴い99系統が中区分庁舎前経由に変更になったことから108系統とほぼ全千路線が重なることになり、路線の存在意義はますます薄れてしまっていました。その結果、今回の廃止決定となりました。
       
    4. 9系統横浜駅発車バス停の変更
       
       9系統横浜駅発滝頭行きのバス乗り場が3月27日(月)より現行の11番乗り場から3番乗り場に変更となります。
     
  2. 本牧営業所関連
     
     3月27日(月)より148系統が新設されます。148系統は8系統の急行便という扱いになります。運行区間は横浜駅前→本牧車庫、本牧→本牧三渓園前→横浜駅前となります。
     
     急行運転区間は横浜駅前〜貯木場前間で、この区間の停車バス停は「横浜駅改札口前(横浜駅方向のみ)」、「桜木町駅」、「中華街入口」、「山下町」のみとなります。
     
  3. 浅間町営業所関連
     
     廃止が予定されていた66系統ですが、3月27日(月)に廃止となることとなりました。バスは3月26日までの運行となります。
     
  4. 港南営業所関連(追加)
     
     3月27日(月)より51系統で深夜バスが増発されます。上大岡駅発24時40分発野庭中央公園行が増発となります。なお、この増発便は平日(月〜金、祝日や年末年始を除く)のみの運行となります。

車両の動き(2006,3,19)

情報提供:cima様他ページご覧の皆様

 43系統、110系統からの撤退絡みで磯子営業所、港北ニュータウン営業所などで廃車車両が発生しました。

  1. 廃車車両
     
    廃車一覧
    車両番号 登録番号 最終配属先 備考
    2−3494 横浜22か78−36 野庭  
    3−4221 横浜22か80−01 港北
    ニュータウン
    貸切専用車
    3−4222 横浜22か80−02 貸切専用車
    3−4383 横浜22か79−59  
    3−4384 横浜22か79−60  
    3−4385 横浜22か79−61  
    3−4386 横浜22か79−62  
    3−4390 横浜22か79−66
    3−4391 横浜22か79−68
    3−4392 横浜22か79−69
    3−4393 横浜22か79−70
    3−4394 横浜22か79−71
    3−4400 横浜22か80−00 磯子 貸切専用車
    3−4401 横浜22か80−04 貸切専用車
    3−4404 横浜22か80−07
    3−4405 横浜22か80−08  
    3−4411 横浜22か81−33  
    3−4412 横浜22か81−34 リフトバス

     港北ニュータウン営業所で11台、磯子営業所で6台確認できました。野庭営業所でも1992年度車1台が廃車となっています。日産ディーゼル1993年度車はこれまでに滝頭営業所で(残っていた車両が)全車廃車になっており、今回残りの2営業所でも多くが廃車となりました。現時点で残存しているのが港北ニュータウン営業所の3−4388、4389、4395、4406、4407号車、磯子営業所の3−4402、4403、4408〜4410号車の10台となりました。

     今回、滝頭営業所に配属された1993年度車が港北ニュータウン営業所に転属になった2台が廃車になったことで全廃となりました。また、磯子営業所のリフトバス第1号車であった3−4412号車も廃車となりました。
     リフトバスはこれで1993年度車までが全廃となりました。残りは1994年度車が2台、1995年度車が3台、1996年度車が4台の計9台となりました。
     
    廃車車両(一部)
    2006年3月:撮影
    (拡大は出来ません)
    廃車車両 廃車となった
    3−4404号車(左)
    3−4411号車(右)
    磯子営業所(公道上)より撮影
    廃車車両 廃車となった
    3−4405号車(左)
    3−4412号車(中:リフトバス)
    3−4400号車(右)
    磯子営業所(公道上)より撮影
    廃車車両 港北ニュータウン営業所の廃車車両
    港北ニュータウン営業所(公道上)より撮影
    廃車車両 港北ニュータウン営業所の廃車車両(左端が3−4221号車)
    港北ニュータウン営業所(公道上)より撮影
     
  2. 新車
     
    2005年度第3次新車一覧(その2)
    車両番号 登録番号 配属先
    5−3829 横浜200か20−86 本牧
    5−3830 横浜200か20−87
    5−3831 横浜200か20−88
    5−3832 横浜200か20−89
     
     本牧営業所にリフト付きリエッセが4台配属されました。先に滝頭営業所に配属された車両と同じ仕様の車両と思われます。本牧地区では山手駅〜本牧満坂線という路線が計画されていますが、この路線(及び20系統)で使用される車両なのかもしれません。なお、今のところ山手駅〜本牧満坂線に関してはいつ頃路線が出来るかなどは未定です。
     
    本牧営業所に配属された新車
    2006年3月:本牧営業所(公道上)にて撮影
    (拡大は出来ません)
    本牧営業所の新車
     
     これにより第3次新車7台が出揃いました。これ以降は廃車、転属車が続くものと思われます。

4月以降のハマちゃんバス(西区お出かけサポートバス)の運行について(2006,3,19)

 西区のホームページによりますと、今年度末(3月末)まで現行のスタイルで実験運行を行っている「ハマちゃんバス(西区お出かけサポートバス)」の来年度(4月以降)の運行について以下のように定まりました。

  1. 運行間隔を現行の20分間隔から30分間隔に変更します(桜木町駅9時台〜16時台の毎時5分、35分発。ただし運行開始時間帯に限り浜松町始発8時39分、9時00分となります)
     
  2. 1.に伴い運行パターンが変化するため、桜木町駅をまたいでの乗車が出来なくなります。
     
  3. 利用者の少ない「横浜桜木郵便局」バス停を廃止します。
     
  4. 料金体系の変更を行います。
     
    1. 大人210円、小児110円(現金のみ)
    2. 敬老パス、福祉パスなどの利用者
      1. 70歳以上の方は年齢を証明できる物を提示した上で1乗車100円
      2. 障がい者等は手帳等の提示により無料
      3. 生活保護受給者等は通常の料金
     
    これに伴い、「バス共通カード」、「マリンカード」、「市営バス定期券」、「市営バス一日乗車券」、その他企画券での乗車が出来なくなります。
     
  5. ハマちゃんバス専用回数券(11枚綴り2000円)を発行します。

 4月1日から半年間、この運行体系で運行を行います。10月以降の運行については9月までの実績で決定されます。


港南、野庭地区路線の動き・速報(2006,3,12)

情報提供:市営バスメーリングリスト、cima様他ページご覧の皆様

 今回は更新をお休みする予定でしたが、3月16日の110系統移譲及びその後予定されている77系統、138系統、139系統の移譲、野庭営業所の廃止にともなう港南、野庭地区の路線の動きについて幾つか情報が入りましたので今回速報という形でお伝えします。今回は港南、野庭地区の路線についてのみで限定しますので、他の地区につきましては次回更新をお待ち下さい。

  1. 77系統、138系統、139系統の路線移譲日決定
     
     77系統、138系統、139系統の神奈中バスへの移譲日が3月27日(月)と決まりました。市営バスの運行は前日の3月26日(日)までとなります。定期券等の払い戻しについてはこれまで同様の扱いとなります。
     
    77系統、138系統、139系統路線移譲のお知らせ
    2006年3月:日野バス停にて撮影
    (拡大は出来ません)
    77系統、138系統、139系統路線移譲のお知らせ
     
  2. 69系統の廃止日決定
     
     69系統の廃止日が3月27日(月)と決まりました。こちらも上記の移譲対象系統同様3月26日(日)が最終運行日となります。
     
    69系統廃止のお知らせ
    2006年3月:磯子車庫前バス停にて撮影
    (拡大は出来ません)
    69系統廃止のお知らせ

     
  3. 64系統の担当営業所変更
     
     64系統(磯子駅〜上大岡駅〜港南台駅)はこれまで港南営業所の担当でしたが、3月16日(木)より磯子営業所の担当になります。この担当営業所の変更に伴い路線が磯子駅〜上大岡駅〜港南台駅に統一され、始発と終発にあった屏風ヶ浦駅発着便、及び休日の朝1本だけあった港南車庫前発磯子駅行の運行が廃止となります。屏風ヶ浦駅発着便が磯子駅発着になったことで磯子駅前、磯子車庫前では港南台方面への始発便の発車時刻繰り上げ、港南台駅側では磯子駅方面への終バスの発車時刻繰り下げが行われます。なお、車両はこれまで通りスロープ付きバス指定ダイヤとなります。

     磯子営業所に移管されるため、磯子営業所車両による路線見学が行われていました。何回か行われた模様ですが、そのうち一回は日野車3−3514号車が使用されました。3−3514号車にも64系統の方向幕は入っている(追加されている)模様ですが、実際に使用されることはほとんどないと思われます。
     
    64系統担当営業所変更
    2006年3月:撮影
    (拡大は出来ません)
    64系統始発便発車時刻繰り上げのお知らせ 64系統始発便発車時刻繰り上げのお知らせ
    (磯子車庫前バス停にて撮影)
    64系統屏風ヶ浦駅始発便の廃止 このバス停からの発車がなくなる64系統
    (屏風ヶ浦駅前(始発便バス停)にて撮影)
    64系統屏風ヶ浦駅始発便の廃止
    64系統港南車庫前発(休日のみ運行)廃止のお知らせ 港南車庫前発廃止のお知らせ
    (清水橋バス停にて撮影)
    路線見学運行中の磯子営業所3−3514号車 路線見学運行中の磯子営業所3−3514号車
    路線見学運行中の磯子営業所3−3514号車
     
  4. 111系統港南車庫前発着便の廃止
     
     3月27日(月)より、111系統港南車庫前発着便(港南台駅〜公園前〜港南車庫前)が廃止となります。それに変わる路線として107系統に港南車庫前〜港南台駅という区間便が新設されます。
     
    111系統港南車庫前発着便廃止のお知らせ
    2006年3月:港南台駅にて撮影
    (拡大は出来ません)
    111系統港南車庫前発着便廃止のお知らせ
     
  5. バス停名称の変更
     
     野庭営業所廃止に伴い現在の「野庭車庫前」バス停は3月27日(月)より「野庭中央公園」に変更になります。野庭営業所は廃止となりますが、現在の営業所の敷地の一部は折返場として存続するようです。51系統、52系統は引き続き「野庭中央公園」発着となり、45系統にも「野庭中央公園」発着の設定が残ります(ただし、運行本数は非常に少なくなります)。
     
  6. 45系統関係の改変
     
     3月27日(月)より45系統の変更が行われます。現在把握している変更は以下の通りです。なお、このダイヤ改正より問い合わせ先が「港南営業所」となっています。
     
    1. 上永谷駅発の循環線運行
       
       上永谷駅〜ゆりのき通〜野庭団地センター前〜野庭中央公園〜野庭団地東口〜深田橋〜天谷〜ゆりのき通〜上永谷駅という循環線が新設されます。午前中は野庭団地センター前先回りの外回り循環、午後は天谷先回りの内回り循環となります。運行本数は平日の朝方は3〜4本の運行がありますが、その他の時間は原則として1時間に1本(一部時間帯のみ2本)の運行となります。
       
    2. 港南台駅〜芹ヶ谷線の運行区間短縮
       
       平日の朝のみ1往復運転されている芹ヶ谷発着便ですが、運行区間が港南台駅〜深田橋〜丸山台〜上永谷駅〜平戸間に短縮されます。ちなみにこれにより、芹ヶ谷から市営バスが完全撤退となります。平戸でどのようにして折り返すのかは不明ですが、平和台折返場あたりで折返しを行うのかと思われます。なお、平戸発の港南台駅行は上永谷駅発丸山台経由港南台駅行というバスが8:45発であるためそれが平戸発の運行かと思われます(上永谷駅発8:45が平戸発とすると平和台まで行って折り返すのが少々苦しい感じもしています。こちらは詳細がわかり次第再度お知らせしたいと思います)。
       平戸は以前28系統、71系統、77系統、(旧)82系統の一部が起終点としていましたが、今回起終点バス停として復活します。
       
      45系統芹ヶ谷発着便路線短縮のお知らせ
      2006年3月:清水橋バス停にて撮影
      (拡大は出来ません)
      45系統芹ヶ谷発着便路線短縮のお知らせ
       
    3. 港南台駅からの深夜バスの運行廃止
       
       平日に運行されていた45系統の深夜バスですが、3月24日(金)の運行をもって廃止となります。その代わりとして3月27日(月)からは通常運行の最終便の発車が繰り下がり、港南台駅発23時24分発の野庭中央公園行が運行されます(深夜料金は不要です)。
       
      45系統深夜バス運行廃止のお知らせ
      2006年3月:港南台駅にて撮影
      (拡大は出来ません)
      45系統深夜バス運行廃止のお知らせ
       
    4. 京急ニュータウン発着便
       
       京急ニュータウン発着便は30系統の廃止に伴い上永谷駅〜京急ニュータウン間で増発運行を行っていましたが、今度のダイヤ改正で減便となります。
       
  7. バス路線の新設
     
     3月27日(月)より130系統港南車庫前〜清水橋〜野庭団地東口〜野庭中央公園〜野庭団地センター前〜ゆりのき通(→丸山台)〜上永谷駅線が運行を開始します。
     従来の45系統上永谷駅〜野庭団地センター前〜野庭車庫前線を港南車庫前まで延長したような路線です。運行本数は出入り便という性格なのか港南車庫前発で朝方にやたら多く運行されますが、日中も1時間に最低1本は確保されています(逆に上永谷駅発は13時台の運行が多いようです)。
     丸山台経由は現行の45系統を引き継ぐような形で港南車庫前発に限り平日2本、土曜、休日1本運行されます。130系統は2002年4月まで都心循環(Yループ)として使用されてきた系統番号ですが、今回復活となります。
     
    (新)130系統路線新設のお知らせ
    2006年3月:上永谷駅にて撮影
    (拡大は出来ません)
    45系統芹ヶ谷発着便路線短縮のお知らせ
     
  8. 2系統、112系統の出入り便
     
     港南車庫前発着の2系統、112系統の出入り便もダイヤ改正となります。特に2系統(上大岡駅〜港南車庫前間)については2005年7月のダイヤ改正で大減便となり周辺地区で問題になっていましたが、多少増便となります。特に平日の深夜時間帯の運行が増えるようです。2系統のみなと赤十字病院発着便は変更はない模様です。

 これらより、野庭営業所及び芹ヶ谷詰所は3月26日(日)をもって廃止となるものと思われます。45系統芹ヶ谷便が区間短縮となったため、芹ヶ谷からは市営バスが撤退しますが上永谷駅〜平戸間はわずかに残ることとなりました。

 今回の改変において港南、野庭地区で市営バスが走らなくなる区間は以下の通りです。

 この他に43系統、110系統移譲分が加わります。

 市営バスについてはこの他にも年度末にかけて219系統新設、55系統起終点変更、21系統区間廃止(根岸台)、66系統、108系統、123系統などの廃止、ハマちゃんバスの4月からの運行方針決定など多くのことが行われます。順次調査、紹介していく予定ですのでしばらくお待ち下さい。


車両の動き(2006,3,5)

情報提供:はまりんの友達様、cima様他ページご覧の皆様

 2月末から3月にかけて車両の動きがありましたので紹介します。

  1. 転属車
     
    転属車一覧
    車両番号 登録番号 旧配属先 新配属先 備考
    4−1421 横浜22か83−54 港北 鶴見 貸切専用車
    4−1422 横浜22か83−55 貸切専用車
    4−1423 横浜22か83−56  
    4−1424 横浜22か83−57  
    4−1425 横浜22か83−58  

     港北営業所から鶴見営業所へ1994年度車が5台転属となりました。4−1424号車は昨年一時期鶴見営業所に貸し出されていましたが、今回正式に転属となりました。

    港北営業所から鶴見営業所へ転属した1994年度車(一部)
    2006年3月:鶴見駅にて撮影
    (拡大は出来ません)
    鶴見営業所への転属車 4−1421(貸切専用車)
    鶴見営業所への転属車 4−1422(貸切専用車)
    鶴見営業所への転属車 4−1424
    鶴見営業所への転属車 4−1425
       
  2. 廃車
     
     鶴見営業所では以前港北営業所から転属してきた1993年度車が転属車と同じ台数分(5台)廃車となりました。また、本牧営業所で1台、浅間町営業所で1台、滝頭営業所で1993年度車が3台廃車となりました。廃車になった1993年度車のうち、3−1405号車と1406号車は貸切専用車でした。転属してきた4−1421号車、1422号車が貸切専用車となっているため、専用車が入れ替わった形となります。
     
    廃車一覧
    車両番号 登録番号 最終配属先 備考
    3−1402 横浜22か80−17 鶴見  
    3−1403 横浜22か80−18  
    3−1404 横浜22か80−19  
    3−1405 横浜22か80−20 貸切専用車
    3−1406 横浜22か80−21 貸切専用車
    2−2418 横浜22か77−65 本牧 貸切専用車
    3−3525 横浜22か81−43 浅間町 HIMR
    3−4226 横浜22か80−11 滝頭  
    3−4227 横浜22か80−12  
    3−4228 横浜22か80−13  

     鶴見営業所のいすゞ車は車両番号的には3−1399号車などがいますが、今回は3−1402号車から1406号車までの5台が廃車となっています。本牧営業所では1992年度車が1台廃車となりました。1992年度車は貸切専用車となっていた2−2418号車が廃車となっています。浅間町営業所では1992年度車よりも早く1993年度HIMRが1台廃車となっています。滝頭営業所では1993年度日産ディーゼル車が全滅しました。日野1992年度車である2−3485号車は残りました。
     
    廃車となった車両(一部)
    (拡大は出来ません)
    廃車車両 2−2418(本牧)
    2005年11月:本牧営業所(公道上より)撮影
    廃車車両 3−1403(鶴見)
    2006年2月:鶴見駅にて撮影
    廃車車両 3−1404(鶴見)
    2006年2月:鶴見駅にて撮影
    廃車車両 3−1405(鶴見)
    2006年2月:鶴見駅にて撮影
    廃車車両 3−1406(鶴見)
    2006年2月:鶴見駅にて撮影
    廃車車両 3−3525(浅間町)
    2006年11月:桜木町駅にて撮影
    廃車車両 3−4227(滝頭)
    2006年1月:桜木町駅にて撮影
    廃車車両 3−4228(滝頭)
    2006年2月:桜木町駅にて撮影
    廃車車両 廃車となった2−2418(本牧)
    2006年3月:本牧営業所(公道上より)撮影
    1−2411号車は残りました
    廃車車両 廃車となった3−3525号車(浅間町)
    2006年3月:浅間町営業所(敷地外)より撮影
    廃車車両 廃車となった滝頭営業所車両
    2006年3月:市電保存館にて撮影

     
  3. 新車
    2005年度第3次新車一覧
    車両番号 登録番号 配属先
    5−3826 横浜200か20−36 滝頭
    5−3827 横浜200か20−37
    5−3828 横浜200か20−38
     
     滝頭営業所に廃車車両と入れ替わる形で新車が3台入りました。小型車(日野リエッセ)です。今年度(2005年度)の新車投入は終了しているはずでしたが、南区のホームページを見ますと昨年運行実験を行った弘明寺〜岡村地区の新路線がどうやら年度内に出来ること、また横浜市のホームページを見ますと交通局が2005年度第3次新車投入として日野車を7台発注していることから、これらに伴う新車と思われます。
     
    滝頭営業所に入った新車
    2006年3月:市電保存館にて撮影
    滝頭営業所に入った新車

横浜国際女子駅伝開催に伴う運行変更他(2006,3,5)

 2月27日(日)に横浜国際女子駅伝が開催されました。駅伝のルートについては選手の走行中一部で交通規制が実施され、沿線各系統では渋滞が発生した模様です。また、例年通り26系統については山下公園付近の交通規制により選手のスタート/ゴール時間帯に日本大通り駅県庁前経由での迂回運転が実施されました。ワンコインバスについても同様にスタート/ゴール時間帯はパシフィコ横浜での折返し運転が行われました。また、本年からは20系統と「あかいくつ」についても規制が行われ、20系統は11時30分頃から15時頃まで山下町〜中華街入口〜山下ふ頭(入口)間を山下橋で右折して山下ふ頭入口(8系統など)を終点とする迂回運転、「あかいくつ」についてはワンコインバス同様パシフィコ横浜での折り返し運転が行われました。

 この他に例年同様関係者輸送が市営バス車両を用いて行われました。野庭、磯子、緑、浅間町、港北、港北ニュータウン、本牧などの車両が使用されていました。


横浜国際女子駅伝関係者輸送
2006年2月:小港、本牧宮原バス停付近にて撮影
(拡大は出来ません)
横浜国際女子駅伝関係者輸送 本牧営業所の2−2419
横浜国際女子駅伝関係者輸送 浅間町営業所の2−3487
横浜国際女子駅伝関係者輸送 港北営業所の4−1421
(転属直前の姿です)
横浜国際女子駅伝関係者輸送 野庭営業所の4−3541
横浜国際女子駅伝関係者輸送 磯子営業所の4−4429
横浜国際女子駅伝関係者輸送 保土ヶ谷営業所の5−3546
横浜国際女子駅伝関係者輸送 港北ニュータウン営業所の5−4441
横浜国際女子駅伝関係者輸送 野庭営業所の6−3599
横浜国際女子駅伝関係者輸送 緑営業所の8−2571
横浜国際女子駅伝関係者輸送 緑営業所の8−2572

バス停新設(2006,3,5)

 交通局ホームページによりますと、3月21日(火:祝)より308系統の龍雲寺→数沢間(センター南駅方向のみ)に「都筑スポーツセンター」バス停が新設されます。


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Presented by 古屋俊和(Toshikazu Furuya)
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(なお、@は半角文字にしてお送り下さい)