改変にあわせていくつかのバス停に副名称が設定されました。設定されたバス停は以下の通りです。
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副名称はバス停案内放送で流れるほか、一部バス停では副名称もバス停表示の中に出るようになってます(元町入口バス停、ワンコインバスのバス停など)。
副名称が表示されているバス停(元町入口) (拡大は出来ません) |
ちなみに、案内放送は設定当初は
「次は 中華街入口、朝陽門。(以下宣伝など)」
のように元からのバス停名を1回、続いて副名称を1回流すというものになっていました(通常はバス停名称を2回流します)。元からのバス停名が1回しか放送されなくなったわけですが、評判があまりよくなかったのかその後まもなく元からのバス停名は2回流し、その後副名称を1回流す形に変更されました。変更後は
「次は 中華街入口、中華街入口。朝陽門。(以下宣伝など)」
のようになります。
副名称が設定されたバス停のうち、「クイーンズスクエア」バス停は「美術の広場前」方面行のバス停が改変以降通常の市営バス路線が廃止となり(ワンコインバスのみ運行を継続し、平日運行の141系統、142系統が廃止となった)、このバス停を通過しなくなったため、通常系統のバス停が平日にも運行を継続する京浜急行バスのバス停に交換されました(「美術の広場」バス停(こちらは両方向とも)も同様に京浜急行バス仕様のバス停に交換されました)。
「クイーンズスクエア」バス停の変化 (拡大は出来ません) |
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1月30日時点 | |
6月時点 |
上の写真は1月30日の撮影です。この日をもって141系統、142系統は運行を終了しています。この時点で通常系統のバス停は「市営」の部分を黄色のテープで消しています。しばらくはこのまま使うつもりだったのかもしれませんが、その後まもなく下の写真のようにバス停は京浜急行バス仕様のものに交換されました。
ちなみに、ワンコインバスのバス停ですが、こちらも1月30日の時点で既に副名称が記入されています。こちらのバス停はその後3月28日のワンコインバス山下公園ルートの廃止などで表示の変更が別途行われています。