バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:鶴見区


矢向駅

18、臨港バス川56系統他


矢向駅
矢向駅
矢向駅
2003年8月:撮影
(写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます)

 市営バスの一つの果て、矢向駅です。南武線では尻手と鹿島田の間に挟まれているため、川崎市内?という印象を受けますが駅自体は横浜市内にあります(正確にはホームの一部が川崎市内に入るようですが、駅長室は横浜市内にあるため、横浜市内の駅となります)。

 ここには生麦、鶴見駅から18系統が乗り入れてきます。18系統は狭い通りを走り、1枚目の写真に写るマクドナルドの脇から駅に入ってきます。駅では狭い広場をくるりと回ってバス停に着けます(小回りの利く車両ならではです)。駅前には他に川崎鶴見臨港バスも入ってきていますが、ルート的に市営バスとかち合わないようになっています。

 バス停の丸い表示のサイズが少々大きいのか、無理矢理取り付けた印象を受けます。

(2003,−8,10:追記)
 写真を差し替えました。新車が登場し、駅前に現れる車両が変わりました。


ページのトップに戻る
Presented by 古屋俊和(Toshikazu Furuya)
E-mail: tfuruya@bc.mbn.or.jp
(なお、@は半角文字にしてお送り下さい)