起終点バス停紹介:都筑区


新北川橋

302、303系統、東急バスた91、北302系統


新北川橋:北山田方面
北山田方面バス停(下図1のバス停)
2006年6月:撮影
(拡大は出来ません)
新北川橋:新栄高校方面
新栄高校方面バス停(下図2のバス停)
2006年6月:撮影
(拡大は出来ません)
新北川橋:折返し場内
折返場内のバス停(下図3のバス停)
2006年6月:撮影
(拡大は出来ません)
新北川橋折返場
折返場光景(下図「A」地点より撮影)
2006年6月:撮影
(拡大は出来ません)
新北川橋折返場
折返場光景(下図「B」地点より撮影)
2006年6月:撮影
(拡大は出来ません)

(2006,ー6,25:内容全面変更)

 あざみ野方面から北山田を通り、綱島街道(北綱島)へ抜ける道路と新横浜駅から港北インター、新栄高校を通りつながる道路が交差する付近にあるのがこの新北川橋バス停です。最初にこのあたりにバス路線が新横浜駅から出来た(302系統)時は、この2つ手前の北川橋南が終点で、第3京浜に面したところに折返場があったものです。

 現在、新北川橋に折返場は移っており、市営地下鉄のあざみ野開業時にほぼ現在の路線形態となりました。現在は港北ニュータウン車庫、仲町台駅から来る302系統(一部)と303系統、センター北駅から来る302系統(一部)とたまプラーザ駅から来る東急バスが折返しを行っています。また、これ以外にも日中には302系統の港北ニュータウン循環線が内回り外回りそれぞれ8循環走ります。また、羽田空港からたまプラーザ駅や日吉駅などを結ぶリムジンバスもここを通過していきます。

 バス停と折返し場の位置関係は以下の通りとなっています。

新北川橋位置関係図
新北川橋バス停周辺位置関係図
2006年6月:撮影
(拡大は出来ません)

 以前は割と大きめの折返場だったのですが、運行本数や運行時間帯の関係からそんなにこの折返し場が使われることがないため、現在では敷地の一部をコンビニエンスストアに貸し出しています。バスの折返場部は細長い感じの折返場になっており、3台のバスがばらけて止められるようになっています。

 バス停は3本ポールがあり、以下のように停車します。

  1. 市営バス302系統港北ニュータウン車庫、仲町台駅発循環、センター北駅行
  2. 市営バス302系統仲町台駅経由港北ニュータウン車庫行、仲町台駅行
    市営バス303系統センター南駅行
  3. 市営バス302系統新北川橋発センター北駅行
    東急バスた91系統新北川橋発たまプラーザ駅行
    東急バス北302系統新北川橋発センター北駅行

 新栄高校側(上手右側)からやってきた新北川橋行は「新北川橋」手前の交差点を右折し、上図の「A」側から折返し場に入って降車扱いを行います。時間調整後、「B」側から出て2番乗り場から発車します。一方、北山田側(上手左側)からやってきたバスは上図の「B」側から折返し場に入り、時間調整後3番乗り場から発車し、上図「A」側から交差点を右折し戻っていきます。

 市営バスは303系統と302系統の朝夕の折返便がこの折返場を使用しますが、302系統のセンター北駅方面については多くの便が港北ニュータウン車庫及び仲町台駅から新北川橋経由センター北駅行に変更になったため、3番乗り場から出る市営バスは土曜日の18時15分、休日の6時35分、7時10分、45分、8時20分、18時15分発のみとなりました。


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