バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:都筑区
41系統
鶴見駅西口から出る41系統はいろいろな行き先がありますが、一番遠くまで行くのがここ川向町折返場です。ここは横浜上麻生道路沿いにある折返場で、道路上には「川向町」というバス停があり、ここには3系統と東急バスが停車します(2枚目と3枚目)。
なお、公的な資料には「川向町折返場」と「場」の字を使用していますが、バス停名は「川向町折返所」と「所」の字を使用しています。
ここは41系統が出来たときに設けられた折返場で、当時は鶴見駅西口〜川向町のみの運行でした。その後中山駅行きや新横浜駅行きなどが出来て現在に至っています。中山駅側からもここ川向町行きがあります。中山駅発の場合は梅田橋〜水神前〜川向町というルートと、梅田橋から一度折返場の脇を通って東方町、新開橋、大倉山駅、港北区総合庁舎、港北車庫、新横浜駅、又口橋、小机駅とぐるりと回ってきて新川向橋からここに来るルートの2つがあります。前者は全線19分という短いルートですが、後者はぐるりと回ってくる関係上全線を57分かけて走る設定になっています。大倉山駅方面からここには東方町から入るため、ここ始発41系統には次のバス停が3つあるという珍しいところになっています。
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(*:こちらは折返場発ではなくて2枚目の写真の「川向町」バス停から発車となります。以上、勝田さんからの情報です)
(2000,02,20:追記)
川向町バス停には接近表示があるということを再度勝田さんから情報をいただきました。次のページにその写真を掲載します。
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