バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:瀬谷区
116、神奈中バス116、相鉄バス116系統他
1999年2月撮影 (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
若葉台中央行き乗り降り光景 (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
折返場光景 (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
116系統の終点、三ツ境駅です。市営バスの路線では数少ない(もしかすると、ここだけかも)瀬谷区のバス停です。ここ(北口)は主に相鉄バスのターミナルとなっており、市営バスは116系統だけ、神奈中バスは若葉台中央及び十日市場駅となっています(ちなみに、駅の反対側からは戸塚駅行などのの神奈中バスが走っています。また駅バスターミナルには乗り入れていないようですが鶴間駅行きバスが神奈中バスの子会社である湘南神奈交バスによって運行されています)。
116系統は昭和58年5月に新設された比較的新しい路線です。新たに開発された若葉台団地と三ツ境駅を結ぶ路線として開業しました。この区間は比較的距離も短く、沿線の渋滞もあまりなく、三ツ境から横浜へは相鉄線の急行で3つということから利用者も本数も非常に多い路線となっています。また、沿線に聖マリアンナ大学付属西部病院があり、そこへの足としても活躍しています。
この116系統、三ツ境駅のバス停は相鉄バスのものです。他のバス停は横浜市交通局のものになっています。そしてバス停掲示の時刻表の多くは神奈中バスのものになっています。乗り入れ3社の棲み分けがうまく(!?)出来ているようです。
ページのトップに戻る |
Presented by 古屋俊和(Toshikazu Furuya) E-mail: tfuruya@bc.mbn.or.jp (なお、@は半角文字にしてお送り下さい) |