バス停紹介：第１弾・起終点及びその先のないバス停：緑区

三保中央

２３、神奈中バス中５４系統

１９９９年１月撮影 （写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます）

神奈中バスのバス停 （写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます）

折返場光景 （写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます）

　２３系統は子系統の多い路線として知られていますが、最近になって出来た区間がこの三保中央周辺です。近くには三保市民の森があり、とても閑静なところです。ここを走る２３系統は中山駅から出て榎下城址裏の先で左折し、一度三保中央に立ち寄り、ここでＵターンをして元来た道を戻り、先ほど曲がった交差点で再度左折し十日市場駅を経て青葉台駅に行く運行経路となっています。もっとも、中山駅〜三保中央〜青葉台駅というバスはそうなく、もっぱら青葉台駅〜十日市場駅〜三保中央という運行になっています。ちなみに、運行本数は朝夕などは３０分おき、日中はほぼ１時間に１本となっています。

　中山駅へは神奈中バスが出ています。こちらの方が市営バスよりも先に三保中央に乗り入れていました。ちなみにここでは両社がそれぞれ個別にバス停を持っています。神奈中バスは三保中央を出ると市営バスとは逆の方向に走り、中山駅を目指します。

　運行本数は圧倒的に神奈中バスの方が多いのですが、神奈中バスは運行本数にムラが多く、私がここに来た時間帯は１時間３０分以上バスがこないという時間帯でした。