起終点バス停紹介:港南区
45、神奈中バス30系統他
45系統乗車用ポール |
↑ 平戸を発車する45系統 |
45系統降車用ポール |
↑ 平戸に到着した45系統 |
↑ 平戸(神奈中バス上永谷方面) |
↑ 平戸(神奈中バス芹ヶ谷方面) |
上記6枚は2006年4月及び5月:撮影 (拡大は出来ません) |
45系統乗車用ポールは以前は降車専用でした 1999年5月撮影 (拡大は出来ません) |
(2006,−5,−5:全面改稿)
「平戸」は戸塚区と港南区の境に位置するバス停です。現在、平日の朝1本だけ45系統がここまでやってきます。
元々このあたりは市営バスのエリアで、古くは28、30、53、69、71、77、(旧)82、203、204、206系統などが走っていました。ほとんどの路線が神奈中バスと併走することから移譲対象区域となり2006年3月末までに45系統を除いて神奈中バスの路線となりました。45系統だけは港南台、野庭地区から永谷高校への通学輸送という観点から市営バスで残され、運行区間がこれまでの芹ヶ谷からこの平戸までとなりました。
2006年1月末まで71系統の深夜バスが平戸まで運行されており、この路線の神奈中バス移譲後は平戸を起終点とするバスが一時的になくなっていましたが、2006年3月末に復活したことになります。
現在の45系統は2枚目のバス停に到着後、「回送車」表記にしたバスは国道平戸方面へ出て一度環状2号線へ入ります。環状2号線で東戸塚駅に行く途中にUターンが出来る場所があるため、そこを利用して方向を変えて平戸に戻ってきます。乗車バス停は1番目の写真のバス停となります(折返しについては別項にて紹介予定)。
3番目、4番目のバス停は現在は神奈中バスのみのバス停となりました。以前は市営バスもあったため市営バスも発着していました。
現在の45系統乗車用のバス停は元々は国道1号線方向から上永谷方面(あるいは平戸止まりとして)に来たバスの「降車専用」バス停でした(5枚目参照)。「平戸」から上永谷駅、南高校方面へ行く場合は芹が谷方面から来たバスに3枚目のバス停から乗車し、国道1号線方向からのバスは「平戸」での乗車は扱わない(降車は扱う)という形になっていました。現在は45系統と神奈中バスで平戸から営業する南高校経由のバス(朝方のみ運行)が1枚目の写真のバス停から客扱いを行います。
ページのトップに戻る |
Presented by 古屋俊和(Toshikazu Furuya) E-mail: tfuruya@bc.mbn.or.jp (なお、@は半角文字にしてお送り下さい) |