バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:神奈川区
12、36、81、120系統
(全ての写真提供:山口 剛正様) (2枚目以外は写真をクリックすると、拡大された写真が出ます) |
神奈川区と緑区の区界からちょっと行ったところにある団地です。相鉄バスにも同様の名前のバス停がありますが、相鉄バスのバス停は市営バスのバス停とは団地を挟んで反対側にあり、同じ場所ではありません。
ここには横浜駅西口・片倉町駅から36系統、81系統。新横浜駅から120系統(日中のみ)、鴨居駅から12系統、36系統が乗り入れてきます。鴨居駅から10分程度の所なので、鴨居駅へ行くバスの本数が多くなっています。なお、かつては平日・土曜日だけ1本でしたが、中山駅へ行くバスも運行されていました(36系統の路線短縮によってなくなりました)。
バス停は3ヶ所に別れており、それぞれに下の写真のような接近表示機(H型)が設置されています。
↑ 西菅田団地設置の接近表示機(H型) (写真提供:勝田 喬雄様) (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
ちなみに、写真の接近表示機は鴨居駅方面行きのバス停のものですが、表示機の上部にあるとおり団地始発の12系統は表示されません(できません)。これはこの接近表示機の構造上(2、3バス停前をバスが通ることでセンサーが作動する仕組みです)仕方のないことになっています。なお、いただいた情報によりますとこの表示機は1996年3月の12系統、36系統改変後にできたそうで、設置当初から上の2つは表示されることのない(意味のない)表示になっていたようです。
(2001,11,25:追記)
バス停のポールが新しくなったという情報と写真を頂きましたので、写真を交換しました。
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