バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:神奈川区
46、122、花月園臨時系統
2002年8月撮影 (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
京浜東北線と横浜線が分岐する東神奈川駅には東口と西口の2つの出入口があります。バス路線は東口、西口どちらにもやってきますが、運転される本数は大きく異なります。
西口発着のバスは主に横浜駅西口、横浜駅東口からこの東神奈川駅西口を経由して六角橋方面、大口通方面に行くものです。運行系統、本数も多数あります。こちらの東口からは46系統、122系統と競輪開催時に運転される花月園競輪送迎バスのみの運行です。
46系統は平日の朝2本のみの運行(瑞穂桟橋発東神奈川駅行は夕方にも1本運行)、122系統は平日の朝夕のみ14循環(プラステクノウェイブ発東神奈川駅行が1本)、花月園競輪場行きは競輪開催日のみ日中5本の運行です。土曜、休日ダイヤ実施日では競輪がない場合、1本もバスが出ないことになります。
駅前は近年まで木造家屋の密集する地域で、バスも少々雑然としていた広場から発着していましたが、再開発が行われバス停も屋根やベンチのついたものになりました。
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