バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:神奈川区


旭硝子前

83、129系統


旭硝子・バス停
2004年11月撮影
(写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます)

(2004,12,−5:全面改訂(情報提供:じゅらいむん様)

 神奈川区と保土ヶ谷区のちょうど区境にあるバス停です。バス停及び旭硝子の建物が神奈川区側にあるのでここでは神奈川区の扱いとしたいと思います。

 旭硝子の中央研究所の前にあるバス停です。83系統と平日の朝方に限って129系統が乗り入れてきます。129系統の乗り入れは国道16号線の渋滞を避けるためと思われます。

 ここは89系統の一本松小学校同様、バスがUターンをして折り返す終点バス停です。旭硝子入口交差点からやってきたバスは一度旭硝子の構内に入り、守衛さんの誘導でUターンをしてバス停にバスをつけます。文字で表現してもわかりにくいかと思いますので、写真で紹介したいと思います。

83系統の折返し光景
全て2004年11月撮影
(写真をクリックすると拡大された写真が出ます)
旭硝子前での折返し 旭硝子前に83系統が接近します。
旭硝子前での折返し 一度バスは旭硝子の構内へ入ります。
旭硝子前での折返し 構内に入りました。
旭硝子前での折返し バックを行ってバス停につけます。
(バス停はこの写真の裏側に置かれています)

 バス停の位置関係を図示すると以下のようになります。

バス停の位置関係
(この図は拡大できません)
旭硝子バス停位置関係図

 1999年6月に最初にここの取材を行ったときは、上図赤丸の位置に乗車用バス停が置かれ、現在の「旭硝子前」バス停の位置には降車専用のバス停が置かれていました。1999年の時点ではポールが2つ置かれていましたが、折返しの方法にはさほど変化はなく、乗車については現在と同じところで取り扱っていました(赤丸の位置ではありませんでした)。

 平日の朝方を除けばこのバス停にバスが2台同時に来る事は基本的にはありません。平日の朝方については129系統がここで折返しをするため、時間帯によってはバスが2台ほぼ同時に到着することがあります。その時の折返しについては次のページにて紹介したいと思います。


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