バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:保土ヶ谷区
62、119、神奈中62、119、相鉄62系統
↑千丸台団地バス停(1:62系統) (写真は全て1999年8月撮影) (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
↑千丸台団地バス停(1:62系統) (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
↑千丸台団地バス停(2:119系統) (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
↑千丸台団地バス停(3:62、119系統) (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
62系統の終点、千丸台団地です。「せんまるだいだんち」と呼びます。かつては62系統だけでしたが、現在では鴨居駅から119系統も乗り入れてきており、鴨居駅、西谷駅からは深夜バスが2本設定されています。62系統は市営バス、神奈中バス、相鉄バスの3社による運行となっており、戦後まもなく運転免許の取得合戦を行った3社が運行に関して協議を行うようになって(昭和30年代後半)から出来た路線です。共通定期券、共通回数券の制度はこの系統が横浜市のルーツになります。
さて、千丸台団地のバス停配置図は以下の通りです。写真解説文内の(1:とか(2:などの番号に対応しています。
千丸台団地バス停配置図 (この図は拡大できません) |
千丸台団地から出る横浜駅西口行きは平日ダイヤでは朝の6時代が最も運行本数の多い時間帯となっています(1時間あたり17本運行)。それだけ遠くに出勤する人が増えてきている証拠なのでしょうか・・・。
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