バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:保土ヶ谷区
106・210系統
1998年12月撮影 (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
折返場光景 (写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます) |
↑ 最近のバス停 2000年7月撮影 (写真提供:勝田 喬雄様) (写真をクリックすると拡大された写真が出てきます) |
保土ヶ谷区と戸塚区の境にある起終点の一つです。実際には保土ヶ谷区側と戸塚区側にそれぞれバス停があるのですが、メインのバスターミナル(下から2枚目の写真)が保土ヶ谷区側にあるので、保土ヶ谷区として載せることにしました。
ここは古くから106系統の折返場だったのですが、実際にバス停が設置されたのは昭和62年11月15日のことです。それまでは境木団地折返場といっていました。現在では東戸塚駅に抜ける210系統が設定され、近辺の一大ターミナルになっています。
上の2枚の写真はバスターミナルのバス停で、上は210系統(境木中学校始発)のバス停で下のバス停が106系統のバス停です。210系統の始発便は一番下の写真にあるように、バスターミナルの中央部に入ります。乗客はバスの到着を待ってバス停(一番下の写真右側にあるポール)から横断歩道を渡ってバスに乗ることになります。
真中の写真は210系統の平戸2丁目循環線のバス停です。(2000,7,9:kumingさんからの情報を元に更新)→平戸2丁目方面循環線は元々は平戸2丁目の先の電々団地の中を走る線で計画されていたそうですが、諸事情によって今の平戸2丁目を循環する形になったそうです。3枚目の写真のバス停は平戸2丁目方面の路線が出来たときに設置されたものです。平戸2丁目方面を中心にするために既存の境木中学校前と区別するようにしたのだとか。
(2000,07,30:追記)
2000年になってバス停が取り替えられました。最近になって上屋と新しいバス停が設置されたようです。バス停にはここ始発の210系統の時刻表もあるようですが、案内は何故か106系統のみとなっています。
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