起終点バス停紹介:旭区


福寿荘前

211、218系統


福寿荘前
福寿荘前
2005年1月撮影
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福寿荘前
(大型車が乗り入れていた頃)
2004年11月撮影
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福寿荘前周辺
福寿荘前周辺
2005年1月撮影
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福寿荘前周辺
「旭環境センター前」バス停から続く坂道を登る218系統
2005年1月撮影
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福寿荘前周辺
「旭環境センター前」バス停から続く坂道を登る211系統
(大型車による運行時代)
2004年11月撮影
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(2005,−1,−9:説明文の修正、写真の差し替え及び追加)

 福寿荘とは横浜市の老人福祉センターです。この福寿荘以外の最寄りのバス停は「愛宕旭環境センター前」もしくは「旭環境センター前」で、そこからは長い坂を上らねばならず、かなり前から「バス路線をつくってほしい」という要望があった場所でした。

 下の写真の折返し設備がなかなか整わず、この路線は開業が遅れました。もともとはこの折返場は旭環境センターの敷地の一部だったそうで、折返場の用地取得の調整がなかなかとれなかったとのことです。それが完成して鶴ヶ峰駅からバス(211系統)が来るようになりました。

 その後2004年12月末に218系統が新設され、新たに西谷駅方面へのアクセスルートが出来ました。218系統は望洋台地区を走るため、小型車による運行となりました。また211系統は218系統と運用を共通化したため営業所移管(若葉台→保土ヶ谷)の上、小型車化されました。路線が2つになった事で、時折折返し場に2台のバスがいる時間帯も出来ました。

 今回の更新では大型車時代の写真も比較として残しておきます。


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