バス停紹介:第1弾・起終点及びその先のないバス停:青葉区


たまプラーザ駅

33系統


たまプラーザ駅
1998年12月撮影
(写真をクリックしますと、拡大された写真が出ます)

 市営バスで最も北にある起終点バス停です。バス停自体の写真は1985年に一度行ったときにバスの写真と一緒に取ったことがあるのですが、現在の様子が見たくてちょっと行ってみました。

 33系統は以前は中山駅から貝の坂、川和町、市が尾駅、江田駅、あざみ野駅を経由してここたまプラーザ駅に行く路線でした。市が尾駅から荏田新道までは国道246号線を走るので、はじめてこの区間を乗ったときはその渋滞のひどさにバスがかなり遅れたことを覚えています。

 現在では旧89系統の路線と統合するような形で市が尾駅から泉田向、柚の木谷、中川駅入口、あざみ野駅を経由してたまプラーザ駅に至っています。

 運行本数は昔から少なく、現在ではたまプラーザ駅に乗り入れる本数は1時間から2時間に1本程度となっています。このバス停も東急バスのバス停の中にひっそりとたっているものになっています。写真の脇に並んでいる人たちは美しが丘、虹ヶ丘という住宅地に向かう東急バスを待つ人の列です。


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