市営バスアルバム


港北ニュータウン(地下鉄開業前)
300系統(港北・港北ニュータウン)


300系統(港北)
↑ 港北営業所の車両
1993年3月17日:江田駅にて撮影
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300系統(港北ニュータウン)
300系統(港北ニュータウン)
↑ 港北ニュータウン営業所の車両
1993年3月17日:新横浜駅にて撮影
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300系統(港北ニュータウン)
↑ 上の写真の看板の拡大写真
1993年3月17日:新横浜駅にて撮影
(写真をクリックすると拡大された写真が出てきます)

 いずれも地下鉄あざみ野開業の前日に撮影した写真です。300系統は地下鉄あざみ野開業までは新横浜駅〜江田駅という路線でした。日中でも10分に1本程度バスが走るという高頻度の運行路線でした。

 主担当は港北営業所(1枚目の写真)で、副担当が港北ニュータウン営業所(開業当時は川和派出所)でした。現在は一部を除いて横浜労災病院を経由していますが、経由するようになったのはこの地下鉄あざみの開業による改変からです。それまでは302系統が横浜労災病院に乗り入れており、こちらがリフトバス運行してい路線でした。なお、担当は港北営業所のみとなりました。

 新横浜駅〜江田駅を30分で結んでいました。現在、センター南駅発着となったのですが現在ではセンター南駅まで35分程度の所要時間となっています。横浜労災病院に立ち寄ることになったことと、都筑ふれあいの丘からセンター南駅へはいる交差点の影響かと思います。

 港北ニュータウン営業所の車両は今では懐かしい三菱車の1984年度車です。最後部の窓の形状、後部ルーバーの形状に特徴のあった車両です。ちなみに3枚目の写真に写っているお知らせは地下鉄開業に伴うバス路線変更について書かれているものでした。

 1999,09,15:追記
 その看板を拡大してみました。