市営バスアルバム


今昔物語
たまプラーザ駅編


たまプラーザ駅:1985年11月
↑ 1985年11月:撮影
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たまプラーザ駅:2000年2月
↑ 2000年2月:撮影
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 横浜市営バスの最北端バス停である「たまプラーザ駅」の15年の変化を見てみました。が、実際に行ってみるとほとんど変わっていませんでした。「東急SC」の看板、駅前の交番、右側に写る建物など、変化がないようです。

 変わったものは写っているバスのスタイルと、「降車専用」のバス停でしょうか。「降車専用」のバス停自体は変化はないのですが、円形のプレート部分の黄色がかなり色あせていました。

 上の写真(1985年)の当時、33系統は中山駅北口から発車していました。中山駅北口から都橋(こちらは都橋経由でした)、貝の坂、川和町、市が尾駅まで来て、246号線に入って江田駅、荏田新道、あざみ野駅、元石川町、たまプラーザ駅と走っていました。乗ったときは祭日の午後3時過ぎで(中山駅北口15時発でした)、市が尾駅までは比較的スムーズに来たものの、その先国道246号線が大渋滞で、市が尾駅の次の江田駅まで40分くらいかかったものでした。中山駅からたまプラーザ駅まで全線で40分程度の路線だったはずですが、この写真を撮影したのは16時30分を過ぎていました。なお、写っているバスは川和派出所の車両です。