市営バスイベント記録ページ |
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市バス・地下鉄ファミリーフェスティバル |
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横浜の市営交通は1921年4月に市電(当時は横浜電鉄という民営会社が運営していました)を市が買収し、電氣局(後の交通局)が発足して以来続いております。2001年は電氣局の発足から80周年ということで、2001年3月24日、地下鉄センター南駅において記念イベント「市バス・地下鉄ファミリーフェスティバル」が開催されました。
当日はバス車両の展示、廃車発生部品の販売、チョロQの販売、市営交通80周年のパネル展、鉄道模型の運転などの催しが行われました。ここではその日の模様を簡単にご紹介いたします。
なお、当日展示された車両については「市営バスアルバム」に掲載します。なお、このページの写真については元のサイズのままで掲載していますので、拡大表示は出来ません。
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↑ 会場案内板、↓展示車両 |
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↓ パネル展 |
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↓ ミニバスの運行 |
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- 部品即売会
市営バスの廃車発生品を中心にして、市営バス及び地下鉄の部品が発売されていました。市営バスについては港北ニュータウン営業所の物(方向幕、テープ、スタフなど)が多数出ていました。個人的には新型の降車ボタンなど数点を購入しました。
- チョロQの発売
今回の市営交通80周年を記念してチョロQが売り出されました。この会場と横浜駅で合計8080個発売されたそうですが、あっという間に売り切れてしまいました。
- パネル展、ゲームコーナー、ビデオ公開
駅のコンコース内では路面電車などの模型、ゲームコーナー、運転席展望ビデオの公開などが行われていました。
- フリーマーケット
駅の「すきっぷ広場」ではフリーマーケットも行われていました。
- 車両展示
福祉、低公害バスを中心に実際の車両の展示が行われました。以下の車両が展示されました。車両については「市営バスアルバム」の「市バス・地下鉄ファミリーフェスティバル」をご覧ください。
市バス・地下鉄ファミリーフェスティバル
展示車両一覧 |
車両番号 |
所属営業所 |
特記欄 |
4−2492 |
港北ニュータウン |
小型車 |
8−1498 |
港北 |
ノンステップバス |
8−1499 |
EGR/DPFシステム搭載車 |
9−2600 |
緑 |
中型車 |
0−2625 |
ハイブリッドバス |
0−4537 |
滝頭 |
CNGノンステップバス |
オープン |
磯子 |
オープンバス |
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